有村元春/ Motoharu Arimura(博物館勤務) (@011235moto) 's Twitter Profile
有村元春/ Motoharu Arimura(博物館勤務)

@011235moto

早稲田大学 博物館勤務 常勤教員(助手)& 文化財総合調査研究所 研究所員|エジプト考古学が専門|NHKカルチャー講師|博士課程(早稲田大)|呟きジャンル=考古学・歴史・美術|東地中海周辺地域の古代史(後期青銅器時代)|「海の民」、ヒッタイト、ミケーネ文明、ミノア文明、キプロス(アラシヤ?)|前職は学参出版社の編集

ID: 1389569114

linkhttps://researchmap.jp/_moto.arimura calendar_today29-04-2013 14:03:10

2,2K Tweet

3,3K Followers

263 Following

ルクソールの空 𓊪𓏏𓇯𓈖𓋆𓏏𓊖 (@meretsegerwaset) 's Twitter Profile Photo

ザウィエト・ウンム・アル=ラカム出土といえば、以前ルクソール博物館にあったネブラー像。 x.com/011235moto/sta…

ザウィエト・ウンム・アル=ラカム出土といえば、以前ルクソール博物館にあったネブラー像。

x.com/011235moto/sta…
有村元春/ Motoharu Arimura(博物館勤務) (@011235moto) 's Twitter Profile Photo

バタバタと資料調査の段取り中。年度内にイギリスとキプロスに行きます。 イギリスはM1の時に資料調査でピートリ博物館とアシュモレアン博物館に行って以来7年ぶり。キプロスは初上陸です。年内は仕事が詰まっていて動けそうにないので年明けですね。

有村元春/ Motoharu Arimura(博物館勤務) (@011235moto) 's Twitter Profile Photo

「19世紀の報告書に載ってるあの資料」とか「写真や実測図が出版されておらず収蔵番号しか知られていない資料」に実際に触れてじっくり観察できるという経験を海外考古のM1で得られたのは極めて幸せなことだったと思います。資料を目にした時の感動は今も鮮明に思い出せます。ある先生のおかげでした。

有村元春/ Motoharu Arimura(博物館勤務) (@011235moto) 's Twitter Profile Photo

これはエジプトではほぼ出土しないタイプのキプロス土器です(後期青銅器時代)。カイロの博物館に2点収蔵されています。

これはエジプトではほぼ出土しないタイプのキプロス土器です(後期青銅器時代)。カイロの博物館に2点収蔵されています。
有村元春/ Motoharu Arimura(博物館勤務) (@011235moto) 's Twitter Profile Photo

これは新王国時代第18王朝にたくさんエジプトにもたらされていた輸入土器です。 産地が問題で、長年の議論の結果キプロス島に落ち着いていたのですが、最近はアナトリア説の勢いが増している状況です。

これは新王国時代第18王朝にたくさんエジプトにもたらされていた輸入土器です。
産地が問題で、長年の議論の結果キプロス島に落ち着いていたのですが、最近はアナトリア説の勢いが増している状況です。
有村元春/ Motoharu Arimura(博物館勤務) (@011235moto) 's Twitter Profile Photo

帰宅。本日は本当にありがたい1日を過ごさせていただきました。 ここのところメンタルに響くことが続きやや弱っておりましたが、活力が戻りました。 頑張ります。

帰宅。本日は本当にありがたい1日を過ごさせていただきました。
ここのところメンタルに響くことが続きやや弱っておりましたが、活力が戻りました。
頑張ります。
有村元春/ Motoharu Arimura(博物館勤務) (@011235moto) 's Twitter Profile Photo

日本語で読める「古代エジプトの人々の暮らし」本だと、こちらの『図説 古代エジプト生活誌』もとてもよいです。

日本語で読める「古代エジプトの人々の暮らし」本だと、こちらの『図説 古代エジプト生活誌』もとてもよいです。
古代エジプト語言語学/Egyptian Linguistics (@egy_linguistics) 's Twitter Profile Photo

9月28日の開催です。単発ですので、お試しのご受講、大歓迎です。 ちなみに、10/26、11/30、12/14(土)10:30〜12:00 に基礎講座を開催します。引き続き、ご受講をお願い致します。

有村元春/ Motoharu Arimura(博物館勤務) (@011235moto) 's Twitter Profile Photo

西アジアとミノア、ミケーネとの関わりについては、『東地中海世界のなかの古代ギリシア』もおすすめです。

西アジアとミノア、ミケーネとの関わりについては、『東地中海世界のなかの古代ギリシア』もおすすめです。
有村元春/ Motoharu Arimura(博物館勤務) (@011235moto) 's Twitter Profile Photo

ミタンニ、中アッシリア、カッシート、海の国、エラムあたりに関する最新の研究動向を日本語で読みたいなぁと思いますね。最近新しい書籍もけっこう出てきている印象です。

有村元春/ Motoharu Arimura(博物館勤務) (@011235moto) 's Twitter Profile Photo

カデシュの戦いの碑文、「シュッピルリウマ1世の偉功録」、アマルナ文書の一部など様々な史料の日本語訳が読める非常にありがたい本です。 この本にしか日本語訳が載っていない史料もたくさんあるのではないでしょうか?

カデシュの戦いの碑文、「シュッピルリウマ1世の偉功録」、アマルナ文書の一部など様々な史料の日本語訳が読める非常にありがたい本です。
この本にしか日本語訳が載っていない史料もたくさんあるのではないでしょうか?
有村元春/ Motoharu Arimura(博物館勤務) (@011235moto) 's Twitter Profile Photo

ご好評いただいたNHKカルチャー「海の民」講座のオンデマンド配信の終了日があと1週間と迫ってきました(9/26)。 お申し込みいただいた方限定で、パワポ98枚分の資料と地図1枚が配布されます。 詳細はこちらをご覧ください↓ nhk-cul.co.jp/sp/programs/pr…

ご好評いただいたNHKカルチャー「海の民」講座のオンデマンド配信の終了日があと1週間と迫ってきました(9/26)。

お申し込みいただいた方限定で、パワポ98枚分の資料と地図1枚が配布されます。

詳細はこちらをご覧ください↓ 
nhk-cul.co.jp/sp/programs/pr…