論文が出ました。 ヨウラクラン(Oberonia japonica)という2mm程の花をつけるランがタマバエによって送粉されることを明らかにしました。 論文: esajournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ec…

ボルネオラボツアー bs.s.u-tokyo.ac.jp/~bionev2/4581.…

水路にたなびくミズハコベ達からしか摂取できない栄養素がある

Our paper is out!!

A new chromosome-level genome of an amphibious plant - Rorippa aquatica with tetraploid origin nature.com/articles/s4200…

今日のアワゴケ。 東大本郷キャンパス近くでアワゴケCallitriche japonica を見つけました。 葉の大きさが数ミリのかわいい被子植物です。 （コケと付いていますが、コケ植物ではありません)

【公募】生物科学専攻では教授または准教授（女性限定、植物科学分野）の公募を開始しました。助教（任期なし）１名の採用が可能です。詳細は以下をご覧ください：s.u-tokyo.ac.jp/ja/recruit/?id…

【注目プレスリリース】葉の形を変えて水中で生き延びる植物の謎を解明 !!水陸両生植物Rorippa aquaticaのゲノム解読と異形葉性のメカニズム / 京都産業大学 research-er.jp/articles/view/…

【自然史のイラストレーション展 見どころ紹介】＜天木茂晴の挿絵：水草（東京大学総合研究博物館所蔵、同館写真提供）＞ため池の岸からの水深の変化に応じて生育する水草が変わっていく様子がきれいに描かれており、水草の生活が一目でよくわかる一枚です。 #自然史のイラストレーション展

Check out our latest insights article now available Quantitative Plant Biology ! We reviewed recent studies on the functions of "stomatal" transcription factors in the stomata-less liverwort, Marchantia polymorpha. cambridge.org/core/journals/…

はじめて英語で書いた解説論文が出ました！ 気孔の発生に関わる転写因子の、気孔のないゼニゴケにおける機能についての研究を紹介しながら、それら転写因子が陸上植物の形質進化に果たしてきた役割を議論しています。 cambridge.org/core/journals/…

💡New Insight 💡 "Beyond stomatal development: SMF transcription factors as versatile toolkits for land plant evolution" By Yuki Doll et al. Yuki Doll (ドル有生) 👉cambridge.org/core/journals/… #cooption #stomata #seta #airpore #Marchantia #polymorpha Hiroyuki Koga

水陸両生植物に関する総説がAnnual Review of Plant Biology Annual Reviewsで出版されました。京産大の木村さん、池松さんとの共著です。そもそも水陸両生植物ってなに？みたいなところから、その進化学的な重要性などについて議論しました。OAです。annualreviews.org/content/journa…

ミズハコベ！！