懸念してたアユミも無事。 アユミは陸と筏を結ぶ梯子。 筏側が若干ずれたけど、これ落ちたら直すのめんどくさいのよね😅。 明日の吹き返しは冬の時化くらいだから、多分問題なし😊。 暑さで疲弊してた身体の休息にもなったんじゃないかしら😁。 愛南で強烈なとこもあったみたいだけど。

7月沖だし　 死10％　落25％　平均 貝の中にも噛んだ珠残ってるだろうから、歩留まり60％で考えるのが無難。 落ちまくってる話がチラホラくるんだけど、これは水温変動の影響？細菌系統の悪戯？ ここの解明ができればねぇ🤔。 明日のロットから多少良くなる・・・予定😅。

7月沖だし 死8％　落20％ちょい　平均 去年の夏、訳あって珠入れしてそのままネットにたてたんだけど、死にが少ないのと貝の状態だけは良かったのよね😅。 そこヒントにしてるから、死にが減るのはわかってたけど落ちは減らないねぇ🤔。 ほんと1％2％の積み重ねと消去法🤔。

水温27.4℃ Oペル 天気と潮みて浅吊りしてみたけど思ったようにはいかんわな🤔。 オゾンが壊れたけど、時期考えたら幸運。 修理じゃなくて、買い換えがしたいけど・・・反応が悪すぎる😓。

水温26.7℃ Oペル　浅吊り2日目 朝の段階で卵が抜けてるのがチラホラ。 晴天、無風、夕方上げ潮のタイミングで放卵。 覗き込まないとわからないくらい薄くだけど雌がでできてる。 残った雌の放卵はこんな感じなのかもねぇ🤔。 強すぎたから、表層でゆらゆらしてるのも良いとは思うけど・・・。

ベビーパールは扱うのが大変 どんなところが大変か説明します。 真珠業界では匁という 古い重さの単位を使います。 1匁(=3.75g)の真珠を個数でいうと 7-7.5mmは7個 4-4.5mmは34個 あることになります。 個数が増えるので ざっくりいうと手間が 4.85倍になるということです。 #真珠沼

水温26.5℃ Oペル 浅吊り２日→☆→△→ ムラがあるからオゾンかけたけど・・・。 卵をナメてた、原点回帰。 浅吊り→オゾン、すっきり吐くかもねぇ🤔。 明朝試すけど、パターンとしては多分あり。 ・・・そういや去年たまたま入り込んだ小魚のおかげでオゾンのイメージ変わったんよね🤔。

水温25.6℃ Oペル 浅吊り２日→☆→△→△ オゾンで理想的な肉になった。 夏用に仕込んだロット。 頭の中の対策で、実行出来てないのは一つ。 迷うのは細胞貝。 リスクあるが三年貝でこの時期なら・・・。 留まれば透明感ある素晴らしい珠が出るはず。 何にせよ、代替機つけてくれたA社に感謝。

貝輸送7回目 暑さとフジツボの影響でちょっと遅れて輸送。 当年の貝掃除は仕方ない。 貝の状態は良いから結果良しかもねぇ。 秋入れの巻きは良い。 当年はちょっと遅いけどここからよ😁。 輸送枚数進捗率114%(対前年比) 青赤　青青赤　青　青青　白　緑赤　　緑

水温26.1℃ Sペル1 △→△→ 卵が無いのか、吐かないのか？

水温26.6℃ Sペル1 △→△→△→× 短期で仕立てて、いい珠出す話は定期的に聞こえてくるけど、短期って手前が重要ちゃうやろか🤔。 短期の話がでると、みんな感心してる。 去年までなら僕も多分に漏れずだったけど、今年は一意専心、ブレてない。

錯覚 左はやめる細胞、右はエース細胞。 やめる理由、 ・核に着けにくい。 ・製品率が落ちる。 ・シラがでる。 ・季節と母貝が限定される？ 反面、素晴らしい珠が一定率でる。 細胞貝が少ないから、夏ロットに一部使用。 素晴らしい珠出ても、使い方限定されるなら商業的には消去に・・・。

残像 シロサイ。 華やかなハナ珠が飛び出る細胞。 突出したブルーピンクはこの細胞から？ 反面、 ・核に着けにくい ・年や貝でムラが ・切り方でブンド珠が 夏とペルとの相性は良いから、少し挿核して、うちでは歴史に幕。 細胞は色だけじゃなくて、現場レベルだと核に付きやすいことも重要。

幻影 シロサイとペルサイ 共通項 ・核に着けにくい※理由は別物 ・ペルとは相性MAX ・季節限定？母貝限定？ ・黄は出ない‼️ 買う側なら・・・ 売る側なら・・・ ・・・現場は製品率よ。 ・・・だけど目指すよ、それが生産者の本質・・・

あこや真珠っぽい 色とテリだと思います。 かなりオーソドックスな加工 #真珠沼

ペル系のアコヤ貝が台頭してきてるんだけど、真夏に浜揚げなんてどうなの🤔、っていう疑問が出てきてるのよね。 巻きのサイクルが従来と異なってる可能性あるし、南洋をヒントにすれば？とか。 ・・・入札の関係あるからあり得んけど😅。