「おい、筑波に行って三階建てをつくると富士山が見えるんだ。それで教授には三百坪、助教授には二百坪、講師には百坪と、みんな土地をくれてやる。そうすれば、大学教授だって喜んで行くはずだ」―田中角栄、東京教育大学の筑波移転について（1973年）（渡邉恒雄『渡邉恒雄回顧録』p.320）

【展示開催】日本デザイン団体協議会(DOO)との共催で、第110回企画展「ROOTS OF FUTURE　過去を探って、未来を見つける」を開催します 会期：9/20(金)– 10/25(金)11:00–19:00(会期中無休・入場無料・六本木アートナイト期間は20時まで) 会場：東京ミッドタウン・デザインハブ designhub.jp/exhibitions/ro…

新宿駅南口にある小田急「新宿ミロード」閉店。 新宿駅西口地区再開発のため解体へ。 新たな建物は小田急百貨店の跡に建設される48階建ビルと連結されます。 10月4日より閉館フィナーレキャンペーン開始。 x.com/toshoken_news/…

新宿ミロードの山型の建物、星が付いていて好きだったなぁ。

大谷凄すぎるな。知人の精神科医が、毎日の診察の中で聞く最頻出の雑談が大谷の話だと言っていたが、確かに大谷のホームランにはちょっと元気が出る万能薬みたいな感じがある。みんなで応援している感じがするからなのかもしれない。

【10月近刊】石坂友司／小澤考人／金子史弥／山口理恵子『〈メガイベントの遺産〉の社会学――二〇二〇東京オリンピックは何を生んだのか』：オリパラの現代的な構造や役割、それへの賛否という基本知識を押さえ、東京2020大会が社会に与えた影響を多角的に分析する。seikyusha.co.jp/bd/isbn/978478…

滅多に見かけないシークワーサー味、沖縄限定らしい。とても美味しい。

「#写真植字の百年」展、図録はマストバイ！　透明カバー黒地にヌキで文字盤を表現（『全宇宙誌』感も）。それを外すと？　中身も濃厚。拙論はリリース前の石井明朝Lで組版。デザインは『杉浦康平と写植の時代』の佐藤篤司氏。写研カレンダーも担当した氏だからできる、歴史の外であり内でもある造本。

おはよう社会、おはようトーキョー。

福田和也さんにはインタビューする機会があった。「批評はなかなか厳しいんですよ…ダメなものを応援しているとどんどんダメになる」や「1冊あたり4~5行から10行くらいで、いいものはいいと言える力がちゃんとあるかどうかが見られている」など、読み直すと今でも味わい深い。amazon.co.jp/dp/4487804272/

土地よりも研究費を…

桑沢デザイン研究所の新校舎を見学。元々はヒコ・みづのジュエリーカレッジだった校舎をリノベーション。新しく地下一階も整備され、高い天井と横長のスペースがとても気持ち良かった。ファイヤー通りから少し入った岸記念体育館跡地の裏側。このエリアも再開発の予定地。kds.ac.jp/important/2023…

リニューアルされた「渋谷区立北谷公園」も見学。今っぽい取り組みがすべて詰め込まれている感じ。今や座る場所を見つけるのが難しい街になってしまったので、公園のバージョンアップは切実な課題なのかも。sotonoba.place/kitaya-intervi…