【口頭報告：国際法志向性の現象学的分析】 シンポジウム法と権利の現象学の現在＠立命館大学（2023年12月2日） 現象学に導かれて日本現象学・社会科学会の40周年大会で報告する機会を得ました。宮田賢人先生・松葉類先生RMとパネルを組めて幸いでした。

【翻訳出版のお知らせ】 松葉が訳した、ジャン＝フランソワ・リオタールの『レヴィナスの論理』が法政大学出版局より出版されます。 レヴィナスとリオタールの「近さ」と「遠さ」を考えるうえで欠かせない論考ばかりだと思います。 ぜひ手に取っていただければ幸いです。 amzn.asia/d/cmTCXc6

【重版】『メタモルフォーゼの哲学』（エマヌエーレ・コッチャ著 松葉類・宇佐美達朗訳）3刷重版出来です。 私たちはただ一つの同じ生である。生は移動し、増殖し、変形する──まったく新しいエコロジーを導く、メタモルフォーゼの形而上学。 keisoshobo.co.jp/book/b613602.h…

【献本御礼】ジャン＝フランソワ・リオタール『レヴィナスの論理』松葉類訳。リオタールがレヴィナスやカントについて、他者論や言語論、ユダヤ的倫理を論じた五篇を収録。松葉類さんはこれが初単独訳で、翻訳者としての風格が増している。親子で法政でリオタール単独訳。h-up.com/books/isbn978-…

ピーター・サモン『ジャック・デリダ　その哲学と人生、出来事、ひょっとすると』を拝受しました。盤石な訳者陣。読むのが楽しみです。

赤阪辰太郎さんの新著が届きました。最近サルトルについてよく考えていたので、とても楽しみです。

【近刊】7月1日（月）発売予定『家の哲学』（エマヌエーレ・コッチャ著 松葉類訳）近刊情報を公開しました。 都市にすべてを位置づけてきた哲学は、今こそ家を論じなければならない。わたしたちの幸福と惑星の未来は家のなかにある。 keisoshobo.co.jp/book/b647610.h…

【新刊】『家の哲学』（エマヌエーレ・コッチャ著 松葉類訳）取次搬入しました。 都市にすべてを位置づけてきた哲学は、今こそ家を論じなければならない。わたしたちの幸福と惑星の未来は家のなかにある。 keisoshobo.co.jp/book/b647610.h…

ジャン＝フランソワ・リオタール『レヴィナスの論理』（松葉類訳、法政大学出版局、2024年）合評会 日時：2024年7月28日（日）14:00-17:00 形式：ZOOMにてオンライン形式 ※ご参加には登録が必要です。詳細はレヴィナス協会HPをご覧ください。 sjeloffice.wixsite.com/levinas-jp/pos…

ご紹介ありがとうございます！

エマヌエーレ・コッチャ『家の哲学　家空間と幸福』勁草書房より発売します。前作よりさらに読みやすく、多岐にわたる議論が面白い本です。

すばらしい装画をありがとうございました！

7月28日（日）に行なわれるリオタール『レヴィナスの論理』（松葉類訳、法政大学出版局、2024年）の合評会に登壇します。レヴィナス協会によるオンライン形式のイベントです（要事前登録）。 sjeloffice.wixsite.com/levinas-jp

青波杏さんのデビュー第二作を落手。青波さんの文体はどこを切り取っても好きだ。

ご紹介ありがとうございます！

マラブー『泥棒！：アナキズムと哲学』伊藤潤一郎、吉松覚、横田祐美子訳。先んじて原書のレヴィナスの章は読んでいたのだが、とても手厳しくて面白い。ぜひご興味ある方、ご一読を。