虫を食べ、極寒の森を裸足で生き延びた少女の物語は、人間の生命力のすさまじさを教えてくれました。体に受けた傷は癒えても、心に受けた傷は生涯残る。それでも人生物語（ナラティブ）として書き残すことで、自身や周囲に生きる力を与えていくのだと知りました＝大治朋子

mainichi.jp/articles/20230…

書きました。共感ホルモン・オキシトシンはうまく操作すると人間を攻撃的にすることもできます。それにはまずナラティブ（物語）に共感させ、ナラティブ・トランスポーテーションという没入状態に落とすことが必要だそうです。米国防総省軍事機関ダーパの研究内容の報告です。mainichi.jp/articles/20230…

【「英霊」と８・15】私栗原俊雄は、戦没者を悼む記事を沢山書いています。が、「英霊」という言葉をあまり使わない。「戦没者の尊い犠牲の上に今日の平和と繁栄がある」といった文言も。理由を書きました。
現代をみる：「英霊」という言葉が隠すこと＝栗原俊雄 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…

LINEニュースとのコラボした記事です。無料です。104歳が証言する動画もあります。u.lin.ee/81Dt2p3?mediad…

「共感ホルモン」の兵器化
mainichi.jp/articles/20230…

アメリカ国防総省の研究です

オキシトシンは「共感ホルモン」などと呼ばれます。ネズミを使った実験ではオキシトシンが減ると雄は攻撃的になり、雌は育児放棄に走りました。

使い方次第で「兵器」になるということでもあります。

防衛大の等松教授の実名告発。玉砕美談、ヘンリー・ストークス氏や竹田恒泰氏、「ケリー将軍」などなど、驚きの実態をどう見るか。簡単ではありませんが、処方箋も考えます。政治的な左右とか自衛隊への考え方の違いはあれど、多くのひとに考えて頂きたいテーマです。 mainichi.jp/articles/20230…

Re:Ron Re:Ron編集部（朝日新聞デジタル） に寄稿しました。

「高齢者と若者のどちらを優先すべきか」「外国人より日本人を優遇すべきでは」...こうした議論に乗っかることの「罠」と、そこから抜け出す実践の可能性について論じました。

以下のリンクから、明日１８時まで無料で読めます。
digital.asahi.com/articles/ASR7T…

「関心を持とうが持つまいが、してはならないことがあることは認めることです。繰り返しますが、人が暮らしたいところに暮らしやすいように暮らすことを止めることは誰にもできないのです」

2019年、上東麻子記者による立岩真也先生のインタビューです。 mainichi.jp/articles/20191…

mainichi.jp/articles/20230… 師岡さん「ヘイトスピーチを放置すれば、ヘイトクライムにつながる。ヘイトクライムは特定の属性を有する人たちに対する差別的な動機に基づくもので、一般の犯罪と異なる。直接の被害者だけでなく同じ属性の人たちに恐怖を与え、社会に差別と暴力を広げるからだ。」

日本の精神科病床を減らす方法はあるのか？ | 人生100年時代を生きる～精神科医の視座2～ | 斎藤正彦 | 毎日新聞「医療プレミア」 mainichi.jp/premier/health…

かつて日本に存在した #旧優生保護法 。障害のある人たちへの強制不妊手術を認めていました。今、被害者が各地で国を訴える裁判を起こし、その動向が注目されています。専門家はどう見ているのか。立命館大学副学長 #松原洋子 さんに伺いました【記事】
nhk.or.jp/heart-net/arti…

安田浩一さんの「なぜ市民は〝座り込む〟のか」を読んだ。

〈笑うな――私が訴えたいのはその一語に尽きる〉

人類館からひろゆき氏まで。日本による沖縄差別、「嗤う者」たちの醜さが、この一冊に刻み込まれている。

安田浩一氏著『なぜ市民は'座り込む'のか』
「基地反対運動はプロ市民か外国人」「中国が攻めてくる」…歴史はもちろん、いま起きていることさえ知らない、知ろうとしない人たちが垂れ流すデマ。この本を読めば、デマを流した自分、信じた自分が必ず恥ずかしくなるはずだ。 #ひろゆき 　氏も必読ですよ。

ヘイトスピーチ解消法7年。露骨なデモは減ったが、差別的な動機に基づく犯罪(ヘイトクライム)が顕在化している。同法は理念法にとどまるため、より踏み込んだ法的措置や被害者救済の仕組みを求める声も上がっています。本日朝刊。

論点：ヘイトスピーチ解消法7年 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…