彩瀬まるさんと美味しいビールとご飯をいただきながらおしゃべりするという超ハッピーなお仕事をさせてもらいました！ こんな最高すぎるお仕事があっていいのか！？

まるさんとは普段から仕事関係なくよく飲んでいて、「しんどい……」「おすし食べたい」「我々にはおすしが必要だ！」となって金沢に行ったり、夜中に突然「もうだめだ……」「飲むか」「飲む」となってzoom飲みをしたりしているので、本当に仕事感がなく純粋に楽しく飲んでおしゃべりしてしまった。

お知らせが溜まっていたため、連投になってしまい恐縮です。あまりに原稿がヤバすぎてしばらくXに投稿する文面を考える余裕すらなかったので……一応お知らせを書き出して一気に書いてみたけど、何か抜けていたらすみません……

しかし依然として原稿はヤバいです。やっと見通しは立ってきたが……本当にこれ書ききれるのか私……

とりあえず引き続き原稿頑張ります。 ざっぷーん……

短編が書き終わったー！

いやー今回はしんどすぎてもうダメかと思ったわ……

1本短編を書き上げたその日に次の作品の取材があり、これからそれを2週間で書き上げなければならない……

生きてるって感じがするな

そして今さらながら第7回ほんタメ文学賞の発表動画を観ることができました！（あまりに〆切に追い詰められていたせいで遅くなってしまった……） 受賞された池澤春菜さん、真門浩平さん、おめでとうございます！！ 受賞インタビューもとっても面白かった！

私の『魂婚心中』は今回は残念でしたが、ほんタメ文学賞ポロシャツは持っているので（第1回のときに『神の悪手』でいただいたのだ！）、今後歴代受賞者を集める会があればぜひお声がけください〜！ #ほんタメ

SFマガジン10月号で千街晶之さんが『魂婚心中』の書評を書いてくださいました。「著者の全短篇の中でも最高傑作と評して差し支えないだろう」「ミステリを持ち場としてきた作家がSFという新領域に踏み出して、大きな成功を収めた一冊と言える」というお言葉が嬉しかったです。ありがとうございます！

短編の第一稿を書き上げた！！！

何とかなるもんだな……

久しぶりに徹夜をしまくったせいでヘロヘロだけど、とりあえずこれで単行本2冊分の原稿が揃ったぞ……！

しかし別の短編のゲラとさらに別の短編の改稿も待っているという……そしてこの書き上げた原稿もこれから改稿しなければならない……

本にまとめることを想定せずにその場その場で好きな短編を書いては単行本未収録短編ばかりが増えていくことで定評がある芦沢ですが、今回は2冊ともちゃんと本にすることを考えて書いたので本になるはず……定年退職後の元刑事が主人公の連作ミステリと青春小説という謎の振れ幅だけど

よくわからんテンションになってしまっているのでちょっと寝ます……いろんな方に不義理をしてしまっているから人間としての生活も立て直さなければ……