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郡司芽久(キリン研究者)

@anatomygiraffe

Anatomist / Morphologist.東洋大学助教。博士(農学)。小さい頃からキリンが好きで、2017年3月に念願のキリン博士になりました。動物(特にキリン)の体の構造や動きの研究をしています。 著書→キリン解剖記(ナツメ社2019)・キリンのひづめヒトの指:比べてわかる生き物の進化(NHK出版2022)

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中島保寿(古生物学者) (@japanfossil) 's Twitter Profile Photo

【アンケート】あなた自身は、蚊・ミミズ・カタツムリ・カエルのうちどこまでを『虫』と呼んでいますか?

パタゴニカス (@patagonicus214) 's Twitter Profile Photo

郡司芽久(キリン研究者) 大型の陸生哺乳類の輸送に関与したことはないのですが、昔のことですが、ラッコは係員が輸送中に落ち着かせるため氷(時には少量の餌)などを与えていました。イルカなどは心拍や呼吸数を定期的に測定、体表に海水を掛けたりしていましたね。

パタゴニカス (@patagonicus214) 's Twitter Profile Photo

郡司芽久(キリン研究者) 昔行っていたフェリー輸送ではコンテナ内に入り尾鰭を動かす事で血液循環を促してました。今は陸送(フェリー輸送よりは短時間で輸送できます。)なので、常時水質チェックとカメラによる状態確認、途中の何ヶ所かで換水を行なっています。換水で水質維持はストレス軽減にも重要ですね。

サンシャイン水族館 (@sunshine_aqua) 's Twitter Profile Photo

🐧ケープペンギンの赤ちゃん最新情報🐧 ヒナの体を見ていると、お腹に縦の線が入っているのが分かります。(赤く囲ったところ) 実はここだけ、羽が生えていないんです!なぜかというと、将来「卵を温める時に直接温かい皮膚で卵を包むため」なんです。

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ヒナの体を見ていると、お腹に縦の線が入っているのが分かります。(赤く囲ったところ)
実はここだけ、羽が生えていないんです!なぜかというと、将来「卵を温める時に直接温かい皮膚で卵を包むため」なんです。
伊豆の美術解剖学者 (@kato_anatomy) 's Twitter Profile Photo

天使の羽の中身がどうなっているかの解釈は肩甲骨を中心に解釈されることが多いですが、鳥類の胸骨、叉骨から構築するところがなるほどとなりました。