三井昌志@ラダック旅中 (@mitsuimasashi) 's Twitter Profile
三井昌志@ラダック旅中

@mitsuimasashi

写真家。アジアの辺境をバイクで旅しながら「笑顔」と「働く人」をテーマに撮影を続けている。2024年3月に通算10回目となるインド一周バイク旅を行う。著作は「渋イケメンの国」「Colorful Life」「アジアの瞳」など11冊。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2018グランプリ受賞。公式サイト「たびそら」

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何度も言ってますが、ラダックを旅するなら9月がいいですよ。7月は雨降ります(近年は温暖化の影響で大雨のことも)し、8月は旅行シーズンなのでインド人観光客だらけです。9月は基本的に快晴なのでめっちゃ過ごしやすいし、空も青い!そう、今日からラダックシーズンなのです!

何度も言ってますが、ラダックを旅するなら9月がいいですよ。7月は雨降ります(近年は温暖化の影響で大雨のことも)し、8月は旅行シーズンなのでインド人観光客だらけです。9月は基本的に快晴なのでめっちゃ過ごしやすいし、空も青い!そう、今日からラダックシーズンなのです!
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【秋、黄金に輝くフンザへ!】パキスタン北部の秘境、フンザ・ギルギット・スカルドゥを巡る撮影ツアーを10月26日~11月4日に行います。雄大な自然とカラフルな黄葉、人懐っこい人々の日常に触れる日々。パキスタン北部がもっとも美しく輝く季節を、僕と一緒に旅しましょう! tabisora.com/blog/informati…

【秋、黄金に輝くフンザへ!】パキスタン北部の秘境、フンザ・ギルギット・スカルドゥを巡る撮影ツアーを10月26日~11月4日に行います。雄大な自然とカラフルな黄葉、人懐っこい人々の日常に触れる日々。パキスタン北部がもっとも美しく輝く季節を、僕と一緒に旅しましょう!
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Masumi ཀུན་མཛེས ||🇯🇵に 一時帰国中 (@masumi_kunzey) 's Twitter Profile Photo

なんと神秘的。 どなたか高僧がいらっしゃるのかな、特別な祈祷をされているのかな、とか、つい思ってしまう☺️🌈

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バイク旅がいよいよスタート。今回の相棒は、ロイヤルエンフィールド製のHunter 350cc。とてもパワフルだけど車体はコンパクトなので、ラダックの荒れた道でも軽快に走ることができます。完全な新車を借りることができたので、信頼性も高い。レンタル代は1日1250ルピー(2250円)です。

バイク旅がいよいよスタート。今回の相棒は、ロイヤルエンフィールド製のHunter 350cc。とてもパワフルだけど車体はコンパクトなので、ラダックの荒れた道でも軽快に走ることができます。完全な新車を借りることができたので、信頼性も高い。レンタル代は1日1250ルピー(2250円)です。
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ラダック地方のヌブラ渓谷をバイクで走る。荒々しい山並みと、空に貼り付いたように動かない雲が、異世界感を強調している。こんな風景の中を疾走できるラダックは、バイク乗りにとって特別な場所だ。

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インド北部ラダック地方の中心都市レーからヌブラ渓谷を結ぶ峠道は、標高5600mのカルドゥンラ峠を含めて、大半の道は舗装路になっているが、まだ工事中の場所も残っている。大量の重機と、主にビハール州からの出稼ぎ労働者の力で、道路工事は急ピッチで進められている。

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レーから1時間。標高5600mにあるカルドゥンラ峠で、無数のタルチョ(旗)が風に揺れていた。チベット仏教のお経が書かれたタルチョが山頂の強い風ではためくたびに、仏教の教えが風に乗ってあまねくこの世界に広がっていく、と信じられている。

レーから1時間。標高5600mにあるカルドゥンラ峠で、無数のタルチョ(旗)が風に揺れていた。チベット仏教のお経が書かれたタルチョが山頂の強い風ではためくたびに、仏教の教えが風に乗ってあまねくこの世界に広がっていく、と信じられている。
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標高4200mに位置する神秘の湖パンゴンツォ。その湖面は驚くほど青く透明で、訪れる人を魅了する。パンゴンツォは曇り空でも美しい。雲が落とす影が対岸の山肌にさまざまな模様を描き、それが刻一刻と変化するのだ。何度訪れても飽きない湖、それがパンゴンツォだ。

標高4200mに位置する神秘の湖パンゴンツォ。その湖面は驚くほど青く透明で、訪れる人を魅了する。パンゴンツォは曇り空でも美しい。雲が落とす影が対岸の山肌にさまざまな模様を描き、それが刻一刻と変化するのだ。何度訪れても飽きない湖、それがパンゴンツォだ。
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パンゴンツォはインド映画「きっと、うまくいく」の舞台になったことで人気に火が付き、辺境の地にもかかわらず多くのインド人観光客が訪れるようになった。湖畔には映画でお馴染みの「三つのお尻」と黄色いスクーターがたくさん置かれていて、(もちろん有料で)記念撮影を行うことができる。

パンゴンツォはインド映画「きっと、うまくいく」の舞台になったことで人気に火が付き、辺境の地にもかかわらず多くのインド人観光客が訪れるようになった。湖畔には映画でお馴染みの「三つのお尻」と黄色いスクーターがたくさん置かれていて、(もちろん有料で)記念撮影を行うことができる。
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夕方の強烈な光と影が、ハンレ・ゴンパをドラマチックに照らし出す。ラダックにあるゴンパ(僧院)の多くは、このような岩山の上に建てられている。俗世間から離れた辺鄙な場所で、僧侶たちが修行に集中するためなのだろう。

夕方の強烈な光と影が、ハンレ・ゴンパをドラマチックに照らし出す。ラダックにあるゴンパ(僧院)の多くは、このような岩山の上に建てられている。俗世間から離れた辺鄙な場所で、僧侶たちが修行に集中するためなのだろう。
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ミャンマー第二の街マンダレーにある精肉所。おびただしい数の骨の中で、男が斧を使って牛の骨を砕いていた。骨の山のてっぺんには犬が三匹いて、骨の残りをガツガツと食べていた。たぶんもう二度とは撮れない、ワイルドな光景だった。 #二度と撮れない画像を貼れ

ミャンマー第二の街マンダレーにある精肉所。おびただしい数の骨の中で、男が斧を使って牛の骨を砕いていた。骨の山のてっぺんには犬が三匹いて、骨の残りをガツガツと食べていた。たぶんもう二度とは撮れない、ワイルドな光景だった。
#二度と撮れない画像を貼れ
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5年ぶりにリアルで開催! トークライブ「帰国報告会2024」&「写真教室」を全国3都市で行います。 パキスタン、ラダック、インドの魅力をバイク旅行者の目線で語ります。 10月5日は名古屋、6日は大阪、13日は渋谷で。 旅、写真、アジアに興味のある方はぜひご参加ください。 tabisora.com/blog/

5年ぶりにリアルで開催!
トークライブ「帰国報告会2024」&「写真教室」を全国3都市で行います。
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