【新刊】9/9配本 『思い出されることを思い出されるままに 　映画監督ラナ・ゴゴベリゼ自伝』 ラナ・ゴゴベリゼ著 児島康宏訳 己の精神に忠実な生と、そこに寄り添う詩たち。20世紀ジョージアの文化・政治史を体現する映画作家のメモワール。 hakusuisha.co.jp/book/b651078.h…

笑いと哀感を織り交ぜて描く 旅漫画＋旅エッセイ 📚 9/12(木)の #本の泉 📚 『偶偶放浪記』小指 ／ 白水社 yurindo-izumiblog.jp/archives/61773…

【重版出来】2刷 『カフカふかふか　とっておきの名場面集』 下薗りさ、木田綾子（カフカ研究会）編著 魅力的なキャラがいっぱい登場し、出だしも面白い。描かれる世界は謎だらけ。そんなカフカ作品のふかふかエッセンスがこの一冊に。 hakusuisha.co.jp/book/b641797.h…

【重版出来】3刷 『偶偶放浪記』 小指著 人々に忘れ去られそうな場所を“たまたま”訪れる愉しみ。岸本佐知子氏、都築響一氏推薦の小指が描く「旅」にまつわる漫画＋エッセイ。 hakusuisha.co.jp/book/b648426.h…

【重版出来】4刷 『ひとりでも学べるフランス語』 中村敦子著 ABCから、ひととおりの初級文法までをやさしく丁寧に説明。独習でも、「わかった！」という実感を最後まで持続できます。 hakusuisha.co.jp/book/b498407.h…

有隣堂さんの『本の泉』で、『偶偶放浪記』をご紹介して頂きました。 横浜出身の私にとって、有隣堂は郷愁に駆られる存在のひとつ。横浜駅西口地下の有隣堂には毎日学校の帰り寄り道していた。生まれて初めて行ったコミケは、伊勢佐木町の有隣堂の地下。三刷のタイミングでありがとうございます！

【重版出来】6刷 『別れを告げない』エクス・リブリス ハン・ガン著 斎藤真理子訳 済州島４.３事件を背景に、いま生きる力を取り戻そうとする女性の友人同士の再生の物語。韓国で発売後1か月で10万部突破。 hakusuisha.co.jp/book/b641804.h…

【任国理解のための読書録】ラナ・ゴゴベリセ氏の自伝『思い出されることを思い出されるままに』が、児島康宏先生の翻訳で日本で出版されました。ジョージアの当代一流の映画人が苦しい時代の中で力強く育つ様子が、詩情を込めて綴るられています。含蓄の深い警句含め達意の翻訳となっております。

在庫僅少本フェア【目玉商品の一例】 W・G・ゼーバルト『移民たち［新装版］』 残り6冊 shop.hakusuisha.co.jp/collections/za… #白水社在僅本

古代世界の七不思議のうち、バビロンの「空中庭園」だけは場所が特定されていませんが、宙に浮かぶ庭というイメージは人々の想像をかきたててきました。青空ならぬ、真っ青な湖面に浮かぶ涼やかな庭の写真とともに、桑木野幸司さんの連載11回目をお送りします。 webfrance.hakusuisha.co.jp/posts/8289

後藤愛さんの連載「越境する日本人：海外移住する日本人から読み解く、生き方・働き方・育て方」更新！ 第9回は「4人の子育てと、海外起業。日本の新興IT企業から、タイで農業会社に至るまで」。しばしマレーシアを離れてタイへ！ webfrance.hakusuisha.co.jp/posts/8290

【2F文芸書】 ホルヘ・ルイス・ボルヘスとアドルフォ・ビオイ＝カサーレスが、H・ブストス＝ドメックという筆名で合作していたことはよく知られていますが、かつて岩波書店から出ていた彼らの唯一のミステリ『ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件』が白水社のuブックスから再刊されました。→