自分は意見はシンプルで「殺戮・弾圧に反対」です。殺戮・弾圧を止める目的の「戦い」は必要と考えます。 ライター仕事としては、事実を書く、事実隠蔽を明らかにしたいと考えてます。事実隠蔽は殺戮・弾圧主体の常套手段なので、自然とプーチン・アサド・革命防衛隊側の嘘について書く機会が多いです

本当になぜ「ガザ」だけなのか。

まさにこの「異常」に警鐘を鳴らし、自国民を大虐殺し国際法蹂躙を続けてきたシリアを平和式典へ招く事の危険性を指摘した私に「お前が署名活動をしろ」と潰しに掛かる。識者が異常事態に警鐘を鳴らすのは至極当然。それを己の大義の為に討取る日本のパレスチナ支持者とリベラル層の堕落は更に「異常」

何度も言う。シリアのアサド政権は今世紀最悪の独裁者の一人。通常兵器と大量破壊兵器並びに化学兵器による自国民の虐殺と抹殺、秘密刑務所における無実の市民への拷問の数々(眼球を抉り取る・麻酔無しで頭蓋骨を切り開く等確認できるだけで72種)と処刑の規模は産業レベルであり右に出る者はまずいない

【速報】 8月9日、シリア北東部デリゾールにて、アサド政権軍とイラン系民兵が攻撃を行い、市民11人が犠牲となりました。犠牲者の大半が女性と子供であり、SSJは今回の殺戮を最も強い言葉で非難します。イラン・イスラエル情勢が注目される中、シリアでは市民に対する虐殺が未だに続いています。

【緊急ニュース】 8月13日にシリア北西部を大きな地震が襲いました。その直後、地震から逃れ通りに出ていた市民に対してアサド政権はミサイル攻撃を実施。人道上卑劣極まりないこの攻撃をSSJは最も強い言葉で非難します。現在SSJは現地と連携し、総力を上げて地震による被害状況の把握に努めています。

【シリア現地情報】 8月9日にシリア北西部でマグニチュード5.4の地震が発生しましたが、幸いSSJ 現地スタッフ、ヤルムーク校の子どもたち、HIMAWARI工房の職人たちに怪我はなく、施設にも大きな被害はありませんでした。しかし、現地ではまだ余震が発生しており、予断を許さない状況が続いています。

【グータ化学兵器攻撃から11年】 11年前の8月21日、アサド政権はシリアのダマスカス郊外グータで化学兵器を使用した大規模攻撃を行い、426人の子供を含む1144人以上の市民が息が出来ず苦しみの果てに虐殺される事件が発生。国際社会は攻撃の責任者であるアサド大統領の訴追を未だ実現出来ていません。

【シリア強制失踪問題】 8/30は「強制失踪の被害者のための国際デー」です。シリアでは15万7000人以上の人々が強制失踪の被害者として未だ行方が分かっておらず、総被害数のうち約87%がアサド政権の犯行によるものです。今も愛する人の生死が全く分からず、帰りを待つ家族がいることを知ってください。

なお、2023年6月29日に国連総会にてシリアの強制失踪者の行方を明らかにする独立調査機関の設立が採択されました。SSJは、今も愛する人の帰りを胸が張り裂ける思いで待ち続ける被害者家族のため、そして行方がわからない全てのシリア人の即時解放のため、本機関が問題の解決に向けて実効性を持つ機関と

【新事業HIMAWARI】 HIMAWARI 工房で作成された靴が順調に現地で販売されています。先のイード（イスラム教の祝日）においても沢山の靴が売れ、今までの工房よりも生産性を大きく高めるため、新たな工房に移転いたしました。職人たちが丁寧に創り上げた製品の質の高さが現地で確かな評価を得ています。

ドイツ・ベルリン訪問を終えて 今回初めてSSJのセカンドオフィスのあるドイツ・ベルリンを訪問。 移民先進国であるドイツの中でも特徴的なアラブ人街や、そこで暮らすシリアの人々の生活に触れたり、若き活動家の方々と現状や未来のシリアの話、SSJのこれからの話などができ非常に有意義な時間だった。

【必見】 アサド政権のプロパガンダに加担、「戦争犯罪」・「人道に対する罪」の擁護に舵を切る毎日新聞。恥を知れ。

振り返ってみるに、アサド政権はあの悲惨な地震を利用して「制裁のおかげで被災者を助けられない」という詭弁を弄した。その欺瞞は少し調べれば分かる。シリア人を支援するのに、日本人側の美談など必要ない。

やよいさんのお怒りはごもっともです その地で暮らしてきた方だからこそ、そこに住む人たちの苦しみがわかり、その苦しみに目を背けずにきたということだと思います 政府関連で来た者にはわかるはずもない伝えるはずもない苦しみ アサドに加担して、何かの利益を得られる者が日本にもいるのだなきっと

まだこの話を書くか。もっとマシな大人は側にいないのか。高校生の気持ちを無駄にして、恥をかかせる毎日新聞の奈良支局記者。 私立西大和学園（河合町）　トルコ・シリア地震　被災児に「物資と心を」　奮闘1年半、感謝の笑顔　／奈良 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…