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日本 愛国者団体・一水会の公式アカウントです。一水会の主張、活動を速報でお伝えします。「レコンキスタ」は毎月1日発行です。ご購読のお申込みはissuikai.jp/reconquista2.h…
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シンガポール日本人墓地は著名人も多いが、大半は「からゆきさん」の墓である。戦前、多くの日本人女性が日々の糧の為に外国に渡り、身を売って過ごしていた。死後、無縁仏の扱いで葬られることが多く、不憫に思った名士・二木多賀次郎が所有のゴム園の一部を墓地へと改装し、日本人墓地は創設された。

シンガポール日本人墓地は著名人も多いが、大半は「からゆきさん」の墓である。戦前、多くの日本人女性が日々の糧の為に外国に渡り、身を売って過ごしていた。死後、無縁仏の扱いで葬られることが多く、不憫に思った名士・二木多賀次郎が所有のゴム園の一部を墓地へと改装し、日本人墓地は創設された。
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学生の抗議をうけ、7月に学費値上げ決定発表を断念した東大当局が、あらためて来年度入学生からの年間11万円もの値上げの方針を明らかに。全額免除となる世帯年収を引き上げるとはいえ、当の東大生の呻吟を丁寧に汲んでいるのか。経済格差が教育格差に直結すれば、国の人材育成は疎かになってしまう。

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戦時中シンガポールは日本軍に占領され、戦後は敗戦国として日本人墓地は接収される恐れがあった。だがシンガポール日本人会の努力の結果、現地住民の協力も得られ、現在に至るまで維持されている。「からゆきさん」を始め、故国を遠く離れ帰らぬ人となった日本人同胞に敬意を捧げ、ご冥福を祈りたい。

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月刊レコンキスタで長らく連載を続けてこられた仲井富さんの遺稿集が発刊されました。230頁強の堂々たる作品です。岡山県出身、10代で江田三郎代議士に半ば家出して付き添い、砂川闘争などに打ち込んだ活動家でした。一見「左派」ですが、土着の保守こそが最後まで闘いを信用できると語っていました。

月刊レコンキスタで長らく連載を続けてこられた仲井富さんの遺稿集が発刊されました。230頁強の堂々たる作品です。岡山県出身、10代で江田三郎代議士に半ば家出して付き添い、砂川闘争などに打ち込んだ活動家でした。一見「左派」ですが、土着の保守こそが最後まで闘いを信用できると語っていました。
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ウラジオストクでの「東方経済フォーラム」には、アフガンのタリバンからの出席者もおられ、中村哲さんについてお話しすると、「彼の死は残念だった」と言って、「日本に幸福あれ」と私の頭に慰めのキスをして下さった。大使館でペシャワール会が主催した、中村さんを偲ぶ会が脳裏に蘇ってきた。合掌。

ウラジオストクでの「東方経済フォーラム」には、アフガンのタリバンからの出席者もおられ、中村哲さんについてお話しすると、「彼の死は残念だった」と言って、「日本に幸福あれ」と私の頭に慰めのキスをして下さった。大使館でペシャワール会が主催した、中村さんを偲ぶ会が脳裏に蘇ってきた。合掌。
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京大大学院の藤井聡教授が「東京ホンマもん教室」に立憲民主党の原口一博衆議院議員を招き、自民党総裁選に出馬中の小泉進次郎氏の政策を徹底批判している。彼の「日本が今のままではいけない」という指摘は当たっているところもあるが、親譲りの新自由主義では破壊の一途だ。 youtu.be/SayXIio2ZWk?si…

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我々も神宮外苑の再開発が「不要」とまでは言っていない。施設の老朽化は否定できないし、雑然としていた聖徳記念絵画館前が整備されるのはいいことだ。しかし、文字通りケタ違いの金額が動いた空中権売買、高層ビル建設が、明治神宮の尊厳護持に本当に必要なのか。意思決定プロセスが不透明にすぎる。

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自民党総裁選は、9名の候補者が各種討論会で互いの政策の違いを述べ合っている。日本の国家運営を担う宰相に誰が選ばれるかは、来る27日に決定する。序盤は、石破氏、小泉氏を軸に展開されていたが、高市氏が猛追しているようだ。各自、人気取りではなく、実績に基づく見識を示せるか。注視したい。

自民党総裁選は、9名の候補者が各種討論会で互いの政策の違いを述べ合っている。日本の国家運営を担う宰相に誰が選ばれるかは、来る27日に決定する。序盤は、石破氏、小泉氏を軸に展開されていたが、高市氏が猛追しているようだ。各自、人気取りではなく、実績に基づく見識を示せるか。注視したい。
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自民・立憲の各候補者の政策を見ると、拉致問題への言及が少ない。重要課題だが認識が低い。政府がなぜか米国詣でと経済制裁だけを繰り返し、政治ショー化しているところには、北朝鮮も乗ってこないだろう。一日も早い解決を考えるならば、北朝鮮に対して影響の強いところから迫るのが定石ではないか。

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河野太郎氏は過日の公開討論会で外交問題の一つに「日本はパレスチナを国家承認すべきだ」と挙げた。良い表明だ。さらに加えれば、イスラエルの侵攻がすすむ1967年以前の状態に領土を戻してとの条件をつけるべきだ。とかく新自由主義的な政策が目立つ河野氏だが、パレスチナ問題に関しては首肯したい。

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「SHOGUN」のエミー賞18冠は慶事だが、真田広之さんのいう「時代劇の継承」が、ハリウッドの技術・資金力を必要としたのには複雑な思いだ。「若い人が忠臣蔵を知らなくて驚いた」と以前書いたが、日本人自身が時代劇を大切にできていないのだ。低予算・低品質のバラエティばかりで地上波がつまらない。

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那覇で開催された討論会で、石破茂氏が「日米地位協定の見直しを求める」と表明。自民党総裁選の候補者が同協定の見直しを訴えたのは初めてではないか。もちろん、提起だけでなく実行が大事で、従米勢力から妨害もあるだろう。だが、主権恢復のため、何より国家観と覚悟をもって闘う宰相が必要である。

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「自民党に投票する人は劣等民族」。ジャーナリスト・青木理氏の発言が大炎上だ。裏金問題をウヤムヤにしている自民党とその支持者らを指して「劣等」と言ったのであろうが、劣等民族を優等とまでいかなくとも、真っ当民族にしていく為の言論活動の実がないと、説得力もないただの負け惜しみになるな。

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外務省外郭の日本国際問題研究所が10月に「JIIAプラットフォーム」を設立するというが、日本を永久に米国に従属させる為の"名誉白人提言"を練ろうとしているのだ。お呼びがかかった財界人や学者等は日米同盟礼賛者だ。一方、対米自立=アジア共存共栄の国民の側からもフォーラム立ち上げの動きがある。

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東方経済フォーラムで、南アフリカのネルソン・マンデラ初代大統領のお孫さんは「アパルトヘイトにおいて、我々は人間扱いを受けなかった。ジャングルの中にいるアニマルと同等だった」と述懐されたが、大変なご苦労があったと肉声から肌感覚で想像させられた。海外事情は実地でこそ得るものが多い。

東方経済フォーラムで、南アフリカのネルソン・マンデラ初代大統領のお孫さんは「アパルトヘイトにおいて、我々は人間扱いを受けなかった。ジャングルの中にいるアニマルと同等だった」と述懐されたが、大変なご苦労があったと肉声から肌感覚で想像させられた。海外事情は実地でこそ得るものが多い。
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深圳の日本人学校に通う10歳の男児が刺殺される大変痛ましい事件が起きた。ご遺族のご心痛は計り知れない。ご冥福をお祈りし、再発防止を強く求める。柳条湖事件の日の事件だが、犯人の動機はまだ明らかでなく、「突発的に起こった」との中国人からも戸惑いの声が。安易に反中感情を煽るべきではない。

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硬派な週刊書評紙「図書新聞」の創刊75周年号(9月21日発売、通巻3657号)で、経営主幹の菅原秀宣氏のインタビューを受け、巻頭に掲載されています。「一水会50年史」の編集にかけた意気込みにはじまり、クルド人差別反対、日米地位協定改定運動など、現在の活動についても語っています。是非ご一読を。

硬派な週刊書評紙「図書新聞」の創刊75周年号(9月21日発売、通巻3657号)で、経営主幹の菅原秀宣氏のインタビューを受け、巻頭に掲載されています。「一水会50年史」の編集にかけた意気込みにはじまり、クルド人差別反対、日米地位協定改定運動など、現在の活動についても語っています。是非ご一読を。
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反中感情を煽るべきではないという投稿に「いつも米軍は批判しているだろう」という難癖が。深圳の刺殺犯は拘束され、今後司法の厳正な処罰を受けるだろう。米兵・米軍属は治外法権の日米地位協定に守られ、加害者が基地に逃げ込めば泣き寝入りとなる例が多いのだ。刑事上の構造の違いが分からんか。