変わんない 睨み付けても 手を叩いて笑っても そんな変わんない そんな変わんない とぼとぼ歩いても 鼻唄まじり スキップして帰っても そんな変わんない そんな変わんない それなら鼻唄まじり 笑って見送ろう 幸せに向かって歩みだした 君の背中にむけて #詩 #ポエム

No.1693『不良』 php.co.jp/news/2024/05/5…　 #54字の物語

Eyes meet 君の視線に見えるもの 昨日と今日と明日の自分 私の視線に見えるもの 今この時と繋がる時間 二つの視線は並んで進み 少し曲がって交差して 瞳のなかの私と君 過去と未来が交差して 心と躰が交じり合う #詩

「Last Song」 吐息は白く震え 空は桜色に染まり 太陽と喧嘩し 濃い紅葉が頬を染める 誰もがいつか謳う Last song 季節の儚さと 生命の強さが 心に花を咲かす 悲しみと喜びが 寄り添った温もりが 私を謳わせる Last song たったひとりに 贈るLastsong #詩

カエルの行進 嫌なことは笑い飛ばして 君のそばに 私のそばに 柔らかく唄う カエルの行進 与え続ける 繰り返しのお返し 君のそばに 私のそばに #詩 #ポエム

ひとつの心に ふたつの愛が見つかれば 伸び代がある 命の速さ数える 今を考える 焼いた刃が教える あたたかさ　つめたさ 両手で救えるのは君の心 心の命の危険 悠々とヌードになれ さぁ 浜辺に行って仁王立ちだ 枝豆食べながら笑 I love you tomorrow too.

空を舞う黒い鳥たちは 神の使い 幸運を告げる使い …って知ってる？ #詩「author」

あの日 あの日 願った幸せを あの日 祈った歓びを 胸に刻むだけじゃだめなの あなたは 見つけてくれたから 焼きつけて 消えない愛しい痛み 私も足掻いてみる 前に進めるように #詩 #ポエム

秋風や　手を振る友は 　川向こう 何を言っているかわからないん だけどね 　#俳句

答え合わせ 余裕があったらでいい 隙間でいい あなたの思考を私に私に 秋が近づくたびに あの日は 遠ざかって行く かたくなな記憶 私の手をすり抜けて 答えは塗り替えられていく #詩 #ポエム