ステージに登場し「楽しみにして来ました」とマイクを持って言う宮本の眼は大変眼光鋭く、笑顔を振りまくでもなく、エレカシの宮本そのものでありました。百点満点で言うと千点満点のエレカシ宮本。 #エレファントカシマシ　 #RIJF2024

(思った事ぜんぶツイートしてうるさくしてすいません…！めっちゃ書いてる！)

エレファントカシマシの演奏でしか得られない何かがある。誰も継ぐ者のない何かを石くん、トミ、成ちゃんは醸造し続けている。気を衒わぬ真摯な演奏、人力の奇跡。 #エレファントカシマシ #RIJF2024

最後「ファイティングマン」は石くんのギター交換待ちがあり、宮本は石くんの方を向き「早く！早く！！」と身を低くして、全身で激しくリズムを取って急かしていた。最後の瞬間まで、宮本の中には音楽がぱんぱんに詰まっていた。火花が散っていた。 #エレファントカシマシ #RIJF2024

ガストロンジャーで髭が濃くなった。がんばると髭が濃くなるタイプの妖精。大事なことなのでここにメモしておきます。

「俺を俺を力づけろよ」と、ステージにしゃがみこみ自からを指差して歌う宮本のかっこよさ。私もあなたもファイティングマンであり、力づけ合うことができる。そして自分の力で戦うことができる。痛快な希望に満ちた曲だった。 #エレファントカシマシ #RIJF2024 spotify.link/c6YKiaYrUMb

前髪の具合やら目の見開き具合やらが、いちいちものすごいエレカシの宮本で。最後の二曲くらいでとうとう我慢できずに「クッ…顔が…顔がいい…！！」と脳内で叫びました。大事なことなのでもう一度書いておきます。顔がいい。

この数年、エピック期の曲をリズム重めにゆっくり演奏される傾向で、すごくかっこよかった。そこからの今日のRIJFの激早ファィティングマン。めっちゃかっこよかった。宮本の野生の采配すごい。いつまでもスリリングなエレカシ。

エレカシの初期曲「デーデ」「珍奇男」等の金にまつわる歌詞を若気の至りと片付けず、一層真剣に<金！！>と目を剥いて歌うのめちゃくちゃすごい。金に執着してるようで、金に頓着しない浮世離れ感もあり、聴いてるこちらの金に対する観念が揺さぶられる。一体なんなん。 #エレファントカシマシ

エレカシのあのエレカシでしかない雰囲気。怖くて滑稽でかっこ良くて美しく、そして周りの風景が輝いて見える。何も無いところからあの４人で作り上げた雰囲気、前にも後にもあの空気感を真似できる人はいない。私たちはただエレカシのステージを観るしかない。 #エレファントカシマシ

宮本浩次ソロが色んな事を引き受けて、エレカシはただエレカシとしてあればいい。というめっちゃ宮本社長の堂々たる姿勢を感じるライブだった。純然たるエレファントカシマシでありました。

「珍奇男」のアコギからエレキに持ち変えるタイミングでも宮本は歌い叫んでいて、ローディさんが側に立ち、客席に目を剥く宮本に懸命にギターストラップをかけようとしていた。すごい現場だった。しかも毎回すごい現場になるのがすごい(語彙が消失)。 #エレファントカシマシ

ひたちなかの出演者(皆さま素晴らしい！)の中でエレカシはとても異質な存在であり、異質なままフェスにしっかりと存在していた。大木のような異質感。異質大明神。異質の奥の堂々たる普遍性、大衆性がものすごい。 #エレファントカシマシ #RIJF2024

今の宮本の歌を聴ける機会、都合つく方は絶対行った方がいい！百聞は一見にしかず、あの歌は浴びた方がいい！健康になれる。植物も良く育つ。

ひたちなかで「俺が宮本だぁぁああ！覚えとけぇええ」と叫んだ宮本。あの会場で宮本を知らない人はいないだろう。それでもこんなまっすぐ叫ぶ宮本に痺れた。改めて「これが…宮本か…」とありがたく目と胸に焼き付けた。 #エレファントカシマシ

ひたちなかエレカシ。「今宵の月のように」や「同じ星を見ている」など月や星の歌詞を歌いながら、宮本が何度か青空を仰いでいた。良かったです。見えない月星を感じる瞬間でした。

この曲は、私も含め沢山の人たちに月を見上げるきっかけを作ってきたと思います。月光のような歌声、とても強く心を照らす月光。これからも聴き続けたい曲。 #エレファントカシマシ spotify.link/7gavXiDGZMb

先日のひたちなかエレカシについての素晴らしい投稿、4枚目の写真を拡大しては宮本の前歯を拝んでいる。ありがたい。

ステージで石くんの隣りにいる宮本の身体能力が人間離れしており、そちらにビックリしがちですが。石くんは身のこなしもめっちゃかっこいい、素晴らしいギタリスト！ひたちなかでの石くん、飄々とした雰囲気を醸し出し、身も軽やかにギャーンと弾いててしびれた。 #石森敏行 #エレファントカシマシ

石くんんんんん！