確かにインタビューしがいのあるアルバムですね。聞きたいことをすべて質問していたら、数時間必要なので、絞って取材しました。文字数がおおよそ決まっていて、切るのにしのびなくなるので。「クロノロジー」は「鳥」「Boy」と並ぶ個人的なお気に入り。つい感想をいろいろ言いたくなる作品ですよね。

こちらこそ取材ありがとうございました。聴きごたえのある、そして質問しごたえのある素晴らしい作品です。取材時に言い忘れましたが、＜地上・上空・至近距離・宇宙・時空を越えて＞などからの視点、映画でいうところのカメラワークやカット割りも見事で、歌の世界のイメージが広がりました。

弊著ミッシェル・ガン・エレファント ドキュメントブック『WITH THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』が電子書籍で復刊。タイトルの“WITH”は“ともにある”という意味。その思いは2024年の今も変わりません。“こんなバンドが存在したこと”を知ってもらえるきっかけになったら幸いです。 lp.p.pia.jp/article/news/3…

WITH THEE MICHELLE GUN ELEPHANT購入。膨大な量のインタビュー。ミッシェルがこれでもかと語っている貴重なインタビューの数々です。これ読みながらミッシェルを聴くと解像度がグッと上がると思う。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTよ、永遠に‥

岸谷香さんのインタビューを担当。テーマは40周年と新曲とツアー。「プリンセス プリンセスのアルバムを何十年ぶり（！）で通して聴き、悔しいけど感動しました」との発言にこちらも感動。“一生懸命、立ち向かうこと”の連続が、今の岸谷さんを作っているのだと納得しました。 lp.p.pia.jp/article/news/3…

岸谷香さん、Unlock the girlsでのツアー初日CLUBCITTA'へ。プリンセス プリンセスのアルバムを1枚丸ごと演奏する企画では、懐かしさに観客は狂喜乱舞。でもこれはノスタルジックというよりクリエイティブなステージ。80年代と2024年の楽しさを絶妙に融合。みずみずしい歌声とスリリングな演奏も最高。

少し前ですが、和田唱さんの『一人宇宙旅行』6/2 Club eXへ。宇宙船の船内風の会場に“音楽の宇宙”が広がっていました。多彩な音楽を自分の歌として見事に昇華。バンドでの歌声とはまた違う、内省的な歌声が染みまくり。音楽表現の答えは1つではないと感じた夜。77歳の相棒、D-28の低音にもうっとり。

六文銭「六ノ日コンサート」6/6 南青山マンダラ へ。ほのぼの、まったり、飄々、そしてガツン。別役実、中原中也、大岡信らの普遍的な“詩”に新鮮な息吹を吹き込み、今の歌として響かせる。四者四様の歌声の結束力、小室等さん（80歳）の歌のパワーに感動。観客の想像力を刺激する見事なライブでした。

いろんなお話しました😊

入り時間をたっぷり間違えて近くのコーヒー屋さんに入る。電子書籍で復刊された長谷川誠さんの『WITH THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』を開き、冒頭の追悼文で涙こらえる。遠い記憶の中の若きチバが、なに泣いてんのって笑ってる。あー、それにしても凄い雨だね。

ASKAさんのライブ映像作品の原稿を執筆。ライブを構成する3要素は「演者」「観客」「会場」。『10 DAYS SPECIAL』は3つの要素が見事に噛み合った、記憶に残る、そして記録に残すべきステージです。52歳のASKAさんの歌声も、今の歌声同様に圧倒的。聴き手を鼓舞してくれます。 e.usen.com/news/news-rele…

ガルシア＝マルケス『百年の孤独』好きすぎてまた買ってしまいました。写真は2024年版、2001年版　1996年版。リマスターCDを何度も購入する感覚に近いかも。ミュージシャンに勧めまくった過去も。でも完読の報告はなし。普通の名作100冊分の価値はあると思うので、100冊読むつもりで、誰か完読して～！

梅雨の季節にせめて“耳元から爽快感を”との趣旨で、「風を感じる歌」100曲のプレイリストを作成しました。年代もジャンルもバラバラ。Spotify配信の邦楽曲で、1組2曲までで選曲。“風がないなら走ればいい“的解釈の曲や追悼曲も。聴ける環境、お時間、ご興味がありましたら。 open.spotify.com/playlist/3S7zw…

久々にお台場へ。Zepp Tokyo跡地では2025年開業予定の「TOKYO A-ARENA」建設中。初めてZeppで観たライブは1999/3/20、こけら落としのTRICERATOPS。最後は2021/12/8のThe Birthday。その間に観たライブは数知れず。形あるものは消えていくけれど、“ここにZepp Tokyoがあったこと”は記憶していたいです。

7月22日はアベフトシさんの命日。食事の席でパスタにタバスコをドバドバかけ、「ボトル半分は軽いよ。だってオレ、前世はイタリア人だもん」と笑った表情が子どものようでした。演奏中の鬼気迫る顔つきとは別人。写真はTMGE「Candy House」ジャケット。裏返すとなんと！ ギャグセンスも最高なバンド。

岸谷香さん40周年ツアー最終日へ。Unlock the girls版『HERE WE ARE』は歌も演奏もアレンジも最高。当時と今を絶妙に融合。企画以外も充実。40年間、いい曲を作り続けてきたからこそ、どの時代の曲もリアルに響くのだと納得。ガンダムも思わずジャンプ！ ダンス！ シャウト！号泣！（個人の感想です）

Chageさんの取材を担当。テーマは9月からのツアーと新作について。最新アルバム『飾りのない歌』の充実ぶりはツアーに繋がるでしょう。「恐ろしいほど素晴らしいセットリスト」「最高のバンドが演奏」とのこと。45年間の音楽の旅、その最新の景色は“絶景”に違いありません。 diskgarage.com/digaonline/int…

TRICERATOPSが「無期限活動休止」と「ツアー」を発表。休止は寂しいけれど、ツアーは嬉しい。見納めになる可能性がゼロではないので、思いっきりハードルを上げます。バンド史上、最高のステージを期待。「こんなに凄いのに休止するの？　もったいない！」と言わせてほしい。 youtu.be/Tzv4rgzw444?si…