人は...仮になど生きていないし仮に死ぬこともできぬ。当然だ。問題はその当然に気付いているかどうか。真に覚醒しているかどうかだっ...！それがこの世で成功するか否かの最初の別れ道。(「カイジ」の利根川)

「痩せたらかわいい」と言われている女性が本当に痩せた姿は、未だかつて一度もない。

最初はちょっとした出来心だと思うんだよね。サボってる人って。でも、サボっても罰せられず、誰にも監視されないことがわかるとだんだんと当たり前のようにサボるようになる。一度そうなってしまうと、なかなか抜け出せないようだ。

女は深く見るが、男は遠くを見る。男にとっては世界が自分で、女にとっては自分が世界。

官僚は組織としてみるとダメダメだけど、個人としてはものすごく献身的に働いているよ。ある省庁の窓には自殺防止に柵がつけられていて、過労死対策のために、毎晩帰る前に嫁に帰宅時間をメールしてるんだって。

インターネットの生みの親と言われるバーナーズ=リーは、自著『Webの創成』の中で、インターネットはどんな場合でも技術の産物と言うよりは社会興隆の産物であると述べた。

とても仲の良い後輩が突然ビジネス書みたいな投稿をFacebookにし始めたり、異業種交流会に参加しまくってたりすると、なんだかなぁって気持ちになってしまう・・・。頑張ってるのはとっても素敵だと思うんだけど、どうもビジネス書ライクなのが好きになれない自分。

高い給料、そこそこ安定した身分、見えざるブランドを持つ大企業の社員の中で、道端で歌うシンガーより価値がある人はどれだけいることだろう。何が言いたいかって？企業の名前に頼らずに、自分の力だけでお金を稼げる大企業の社員ってほとんどいないんじゃないかって思ったんだよ。

東大特進コースで、予備校の先生が受験直前に言ってた話。「君たちは日本で1番の大学に入る。それだけの力がある。受験には勝たなければいけない。でも大学を卒業してから、入った大学の話をしているような奴はクズだ。そういう社会人にはなるなよ」　この話は今でも覚えている。

一般的には、貧乏に育った子は仕事に金を求め、裕福に育った子は仕事に志を求めることが多い。周りの普通の会社人を見るとそう感じる。だが、例外は突出した起業家だ。突出した起業家に志は付き物だが、裕福に育った突出した起業家はあまり聞いたことがない。

落ちきったら、闇金(うち)が拾ってやらねーとな・・・（闇金ウシジマくん）

彼が何を与えてくれるかよりも、自分は彼に何を与えることができるのかを常に考えていきたい。

顔の見えない相手が、自分の発したメッセージをどう思うかを想像することができない人は、実名でSNSを使わないほうがいいと思う。多くの場合、その人にとってマイナスにしかならないから。

職業に優劣はないハズだし、自分が好きなことを仕事にすればいいはずなのに、学生の中では誰が言うでもなく会社の序列がつけられている。実際は2ちゃんの就職ランキングみたいのが頭の中にあって、その上位の会社に入ろうと皆が就職戦線を戦う。そこに個人の「やりたいこと」ってあるんだろうか？

恋愛は永遠である。それが続いているかぎりは。

ヘッジファンドというのは、富裕層や機関投資家などの限られた投資家から資金を集めて運用する資産運用会社だ。blog.livedoor.jp/blog_de_presen…

人に与えられることばかりを考えるんじゃなく、自分が相手に何を与えることができるかを考えよう。

信頼が先。お金は後。一時の欲のために信頼を失わないように。欲に目がくらまないように。お金は大事だけど、一番大切なものはお金じゃないよ。大人は忘れがちだけどね。

もしも人から、なぜ彼を愛したのかと問い詰められたら、「それは彼が彼であったから、私が私であったから」と答える以外には、何とも言いようがないように思う。

困ったことに才能のある人ほど努力する。