山田太一『終りに見た街』の大泉洋・堤真一主演の令和版がいよいよ放映間近ですが、中井貴一・柳沢慎吾主演の平成版シナリオは小社刊『終りに見た街／男たちの旅路 スペシャル〈戦場は遙かになりて〉　山田太一戦争シナリオ集』kokusho.co.jp/np/isbn/978433…に収録されています。放映前・後にぜひ！（ST)

買った本: 五本指のけだもの W.F.ハーヴィー怪奇短編集 ハーヴィーの短編集と聞いて心を揺さぶられないホラー好きは居ないのではないでしょうか？ 短編「炎天」はあまりにも有名、文字通り炎天下でも背筋が凍る怪奇短編の名作と断言できます。本邦初という事で嬉し過ぎる刊行です。

【2階BOOKSALON】 　　紀伊國屋書店新宿本店 　　　　　　✖️ 　　　　国書刊行会 窓側全面国書国書国書国書.....!!! 『図書カードプレゼントフェア』始めました！ピンクの帯にある応募券を送って図書カードを貰おう！詳細は2枚目写真をご覧ください🎁 ﾊｧﾊｧ...ｱﾄﾞﾚﾅﾘﾝが止まらない…！ct

【文芸】 🕰️稀代の異才による🕰️ 🕰️眩惑的サスペンス🕰️ 『#止まった時計』 #ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ 訳 #夏来健次　(#国書刊行会) 👀ファン必見👀 「ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ・コレクション(全3巻)」刊行開始📕 続刊をお楽しみに！ 文芸・海外ミステリーコーナーにて展開中📚

【3F文芸書売場】 ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ （著） 夏来健次（訳） 『止まった時計』（#国書刊行会） 稀代の異才Ｊ・Ｔ・ロジャーズによる、過去と現在が入り乱れる眩惑的サスペンス。世紀の怪作『赤い右手』をも凌ぐ、知られざる最高傑作！ ※出版社HPより引用。

【新刊】『Nerhol　2007－2024』（Nerhol 著／伊藤俊治ほか執筆）x.gd/kyNzN 積層した紙束を彫り刻む斬新な作品で注目されるアーティストデュオNerhol。人物の連続写真を重ねて彫る初期のポートレート、帰化植物や珪化木を素材とした近作など、対話により紡がれた表現の軌跡。

ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ『止まった時計』を読了。『赤い右手』の何が凄かったか未読者に伝えるのは難しい(読んでいる時の酩酊感が全て)と思っていて、本作もそんな感じ。瀕死の女性の走馬灯的回想が際限なく広がっていく独特の読み心地。なのに、着地点は探偵小説。またしても忘れ難い一作

【TV】新刊『Nerhol　2007-2024』x.gd/HFuq6のアーティストデュオNerholですが、展覧会が千葉市美術館にて開催中。また9月22日（日）9:45〜のNHK-Eテレ「日曜美術館 アートシーン」（再放送9/29・20:45〜）では同展が紹介される予定です。ぜひ。

【広告】本日の読売新聞に以下の1面サンヤツ広告を掲出しております。『ナポレオン戦争』x.gd/37Kin、『止まった時計』x.gd/OXism、『缶詰サーディンの謎』x.gd/9Q8eO、どうぞよろしく。

【イベント】山田太一戦争シナリオ集刊行記念トークイベントを開催！　9月28日（土）16時より東京西荻窪・今野書店　ゲストのひとり刈谷政則さんは「山田太一作品集」全19巻などを手掛けた山田太一担当編集者です。貴重なお話を聞ける機会をぜひ。現在予約受付中（配信あり）konnoshoten.com/event/%E5%B1%B…

【新刊】『第一次世界大戦記　ポワリュの戦争日誌』（モーリス・ジュヌヴォワ／宇京賴三訳）x.gd/ksCFG 泥土と泥水にまみれ、至近で敵と対峙する塹壕戦を戦う日々。圧倒的な迫力と臨場感、戦場と戦闘の実相を精細克明に描いた「第一次世界大戦のイリアス」ともいうべき傑作がついに邦訳。

【近刊】『救出の距離』（サマンタ・シュウェブリン／宮﨑真紀訳）x.gd/xygeH シャーリイ・ジャクスン賞中長篇部門受賞作にして国際ブッカー賞最終候補作。Netflixで映画化もされた「まったく新しい幻想譚」が本邦初上陸！ 来週後半にはお手元に。