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アンソロジー「月のうた」に郡司和斗さん、鈴木加成太さん、川島の歌が掲載されています。どうぞよろしくお願いいたします！（川島）sayusha.com/books/-/isbn97…

おはようございます。よく晴れて、気持ちのいいお天気です。心もおだやかに過ごしてまいりましょう。お出かけにもよさそうですので、ついでにぜひお立ち寄りください。「本屋象の旅」開店いたします。 『月のうた』『海のうた』（左右社） 素敵な短歌アンソロジーが、そろって入荷しております。

左利きの友が名前を書くときの腕のようなるながほそい月 腹減りの熊がわたしを裂くときの彼にとりては自然な速度 あくびせり昼の会議のただなかにくじらを想うこともできたが ／酒田現「夜明けに象は」（第四十四回かりん賞受賞作品）「かりん」2024年9月号

『月のうた』左右社編集部（左右社）同時代の歌人100人がうたった 100首の〈月〉の短歌アンソロジー。大好評〈海〉の短歌アンソロジー『海のうた』とあわせていかがでしょうか。

9/2の毎日新聞「ことばの五感」にて川野里子さんが私の歌を引いてくださっています。ありがとうございます。（川島） mainichi.jp/articles/20240…

【本日入荷の気になる新刊】 『月のうた』 （編：左右社編集部／左右社） sayusha.com/books/-/isbn97… 【三条店／山田】

📚新入荷📚 『月のうた』（左右社）入荷しました。『海のうた』に続く第2弾。続編があると信じていましたが、”月”というのは予想外でした。秋の季節にピッタリですね。よろしければRTしていただけると嬉しいです。是非、お買い求めください。

【本日9/6発売】『月のうた』（左右社）同時代の歌人100人がうたった 100首の〈月〉の短歌アンソロジー　相川弘道／相田奈緒／我妻俊樹／左沢森／阿波野巧也／石井僚一／石川美南／伊藤紺／井上法子／今橋愛／魚村晋太郎／内山晶太／宇都宮敦／上澄眠／逢坂みずき／大滝和子　amzn.to/4gdDw9Y

眠るため脳のどこかを冴えさせて象の平たき足裏を喚ぶ ／酒田現｢夜明けに象は｣（第44回かりん賞） 寝ると冴えるって逆の運動に思えるけど、確かに眠る用の冴えってあるな。脳内のアプリケーションも色々。羊が一匹、みたいな話に落として読みたくない。酒田先輩おめでとうございます。

拙歌集『フイルム』評を狩峰隆希さんにご執筆いただきました。錚々たる歌集と評者のなか恐縮しております。歌集から今を読むって大切だけど、忘れがちなことだと思います。 この度はありがとうございました。

短歌ブログ「浮遊物」: 吉川宏志歌集『叡電のほとり　短歌日記2023』を読む ＃短歌　＃tanka fuyuubutu.blogspot.com/2024/09/2023.h…

ありがとうございます。こちら取材していただきました。犬養楓さんと小松昶さんのインタビューも掲載されています。どうぞよろしくお願いいたします。（川島）