11/17のEテレタイムマシンではなんとBS時代のハッチポッチステーションが再放送されるようです。グッチ裕三ではなく関根勤が出演していた激レアシリーズ、必見です。 doremifahiroba.com/news/8784/

腫瘍が尿道を圧迫して尿が出なくなっているので手術をするまでは管を入れたままなのですが、出血するわ痛いわで歩行がかなり制限されてしまい小刻みにしか移動できないため、完全にコロッケの野口五郎の歩き方になっています。

本日11/25は年に一度のものまね王座決定戦です。 fujitv.co.jp/monomaneouza/

レッツゴーよしまさ、右半身と左半身で別人を演じる往年の清水アキラスタイルで小林幸子＆美川憲一「もしかしてPARTⅡ」、見せ方の点で工夫が頭一つ抜けていました。ただ交互に歌うだけではなく歌いそうで歌わない、バタバタと入れ替わるなど半分ネタの醍醐味を存分に見せてくれました。

個人的には、美川側への幸子のカツラのはみ出方が、清水アキラが正司花江、森進一で「男と女のラブゲーム」をやった際に司会の所ジョージから「森進一側がモヒカン刈りみたいになっている」とツッコまれていたのと類似した状態になっていたのがよかったです。

今年のものまね王座決定戦についてですが、数日後に入院・手術があり、感想を詳しく書く余裕がないので簡単にまとめますと、一番笑ったのは「片岡鶴太郎の顔だけそっくりさん（山梨県75歳）」です。蟹江敬三そっくりさんでもいけそう。

清水アキラの精神を受け継いだレッツゴーよしまさ、「アミダばばあの唄」でさんまから作者の桑田佳祐にチェンジしたほいけんた、山崎まさよしの舌禍時事ネタを期待通り取り入れたエハラマサヒロなど、やはりものまねには「ひとひねり」がほしい。

本人の改名につきWikipediaの項目名が変更されたことについてショーパブ側がめちゃくちゃ文句をつけており、これはさすがに印象が悪すぎるだろと思いました。

「ハッチポッチ世代なのでグッチさんがテレビに出ているのを見ると安心する」というような意見をたまに見かけますが、完全ハッチポッチ世代でグッチチルドレンを自称するほどのファンの私は、地の裕三はわりと横柄なのでいつ時代にそぐわない言動をしてしまうかとひやひやしながら見守っています。

【ラジオでハッチポッチステーション】 📻あのメンバーが帰ってくる！ ジャーニー、ダイヤさん、エチケットじいさん、 そしてグッチさんが、生放送のスタジオに駆けつけます！ 5/3(祝) AM10:05～11:50　#nhkr1 メッセージ・リクエストは👇 nhk.jp/hotchpotchradi… #ハッチポッチステーション