まさかこれほど自分の狭い嗜好に合う文章が存在するとは思いませんでした。 先生側の話も読んでみたかったところを除けば賞賛しかありません。 [R-18] 道すがら、インタールード | 風船雲 #pixiv pixiv.net/novel/show.php…

同キャラ嗜好な上に、Hシーンドン！ではあまり満たされないので、なかなか好みのものに出会えないのだけど、数年に1つくらいこういうスマッシュヒットがあるんだよなあ

「あ゛～、なんでエアコン壊れるかな…」 「そろそろ扇風機の前かわってよ」 「やだ！分身解除まで私ここにいる！」 「私のくせに私のいうこと聞けないの？」

「このホテルでは話題の分身サービスが 　無料で受けられるということで」 「私ももう一人の私を作っていただきました！」 「担当の方によると、この２人の私は 　どちらも本物の私なんだそうです」 「以上、話題のスポットをお届けしました～」

「「やった！分身の術できた！」」 「私の前に私がいる！不思議！」 「ちゃんと私同士で触れる！すごい！」 「で、私は本物だからそっち分身だよね？」 「えっ？」 「えっ？」

声を聞いて部屋に入ると、彼女と 全く同じ姿をしたもう一人の彼女が 取っ組み合いをしていた。 「こいつがさっき話した偽者の私だよ！」 「違うよ！その話をしてたのは私の方！」 「このっ…どこまでも私のマネを！」 「だまされないで！私が本物の私だよ！」

女の子を２人にできるライトがあったんで とりあえず彼女に使ってみて、 自分同士で抱き合ってもらった。 「ほら、私同士で抱き合ったで？」 「これでええの？」 うん、満足満足。

「見て見て、私の同キャラ対戦！」 「なんかもうひとり私がいてさー」 「せっかくだから勝負しよ？って」 「私vs私、夢だったんだよね」 「「というわけで、勝負してきまーす」」

「あの、あなた誰ですか？」 「ここの担任です、あなたこそ誰です？」 「担任は私です！なんで私の真似を！？」 「私の真似してるのはあなたでしょう！」 「ふざけないでよこの偽者！」 「偽者はそっちでしょ！」 「うわ、せんせー２人いる…！」 「マジ見分けつかないのヤバない？」

たぶん、自分はシチュとか関係性が好きなんだろうな。 キスとかそういう行為自体にはあまり執着がない。

ちなみに自分では思い当たる作品はありません<RP

「ふふ、これはマヌーサだよ」 「知らない？ドラクエの呪文」 「攻撃が当たらなくなるやつ」 「さあ、本物の私はどれだろうね？」