第一陣の命令を下された敷島隊隊長の関行男さんは、特攻作戦を知らされた時の怒りを、従軍記者からの取材で応えている。「日本もおしまいだよ。僕のような優秀なパイロットを殺すなんて。僕なら体当たりせずとも、敵空母の飛行甲板に500キロ爆弾を命中させる自信がある…」と。作戦の異常さが分かる。

#世界の終わりに観るべき映画 僕には考えられない。 映画には、生きる希望を見たい。だから、人生の終焉に見たいと思う映画があったとしても、世界の終わりに見るべき映画など、僕には考えられない。 僕は、できれば最後の瞬間まで抗いたい。希望を得られる明日が訪れる事を願って…。

この会見を《不誠実である》と捉える必要が、どこにあるのだろうか？ 質疑応答が真面に出来ていない状態は、単純に、Mr.ビーンと同様の、ある種の発達障害か、精神に異常を来たしている状態だと判断するべきで、即刻、精神鑑定を要求するレベルの問題だと思うよ。 《河野大臣、診て貰って来て下さい》

震災から8カ月が経とうとしている能登半島の被災地で、障がい当事者がどのような状況に置かれているのか、木村英子参議院議員といっしょに視察に来ています。 初日の昨8月19日（月）の内容について報告いたします。

木村英子参議院議員とともに取り組んでいる能登半島地震被災地への視察2日目の報告です。 2日目は終日、七尾市の介護タクシー「はる」の福祉車両を利用して、輪島市門前町のNPO法人「夢かぼちゃ」と仮設住宅を視察いたしました。

一見、感染率と誤解してしまいそうな内容の動画を、内閣官房が公開している。非常識だ。動画での説明は《飛沫の吸い込み》の確率に過ぎない。呼吸の度にマスクの内側へ付着し続けるウィルスに、マスクはどれだけ耐えられるのか？それが乾燥して空気感染しないのか？ 目からウィルス感染はしないのか？

《どちらかの姓を名乗る事で不利益・不都合…》と述べた涼子は、桜川姓を残す為に自身の夢を諦め、《名前を変える事で自分が失われると感じる…》と述べた崔さんは、朝鮮名の改名を余儀なくされ、《同じ姓を名乗る事が家族の証には…》と述べた梅子も…言う迄も無く、皆、自身の経験を語っていたのさ。

同じ教室で、 同じテキストを使い、 同じ先生から、 同じ内容の授業を受けても、 試験で0点の生徒もいれば、100点の生徒もいる。 理解力に差が生じているから…。 小→中→高→大→社会人。 無責任に自身の学びを放置すれば、差は広がるばかり…。

関東大震災101年を前にして、『福田村事件』の再上映が今日から始まります。しかし小池百合子は今年も朝鮮人慰霊祭に追悼文を出さないんだろうな。そんなヤツを平気で当選させるのと、京都国際へのバッシングは同根だ。映画の力なんかなきに等しい。それでも、やり続ける、言い続けるしかないんだけど

文春オンラインに、フレデリック・ワイズマン監督インタビュー記事が掲載されました。『週刊文春』8/29号掲載記事の長文版です。公開中の映画『至福のレストラン　三つ星トロワグロ』の詳しい編集過程や、撮影中のカメラ位置など、貴重なお話を聞くことができました。 bunshun.jp/articles/-/729…

そうです。 【憲法第66条-③】内閣は、行政権の行使について、国会に対して連帯して責任を負ふ。 閣議決定なんぞ論外です。

トルストイがねぇ…カントもかぁ…。夢中になって読んでいたという逸話が二方面から飛び込んで来た。確かどっかにあったなぁ…どこだったろう…。メットの下のBOX…には無い。姿見の裏のBOX…（埃まみれ）…にも無い。積読の下のBOX…無い。文庫用の段ボール…無い。書棚の奥の列…あった。…お導き。

『虎に翼』の新潟篇で、高瀬書記官が婚約者の小野さんと語らう場面での台詞にあった『オブローモフ』…。作者は、ゴンチャローフ。今、たまたまカウリスマキからの流れで読んでいるロシア文学史の文中には、《トゥルゲーネフとトルストイに次ぐ位置を占めている》と著者クロポトキンの高い評価がある。

「○○さんは頭が良い」と、皆々を評価できる立場と判断力が、私にはあるのです…。まやかしだよ。小泉議員の機転を褒めたようでいて、その実、自己を誇示しているに過ぎない。おそらくは無自覚なのだろう…。それにしても、意思とそれを表現する言葉との間に、違和感は無いのだろうか…。不思議だ。

先の戦争の敗因は燃料不足であったと歴史の授業で教わったような気がするが…。その敗因が解消せぬまま、次の戦争は可能なのだろうか？ 食物自給率も大幅に低下した。この間の地震以降、米が不足している。駐留米軍基地に象徴されるように、敗戦国の自衛隊は戦勝国の監視下にある。まずは自主独立だ。

「世界人口の80億人が、日本国の生活保護の対象である」と山本太郎代表が主張している…とでも思っているのかねぇ…。最高裁判決は、「永住外国人は、行政措置によって事実上の保護対象となり得る」と結論付けている。山本代表は牛久の入管施設へ何度も訪れていて、外国人の入国問題へは関心が高い。

『ロシア文学の理想と現実〔全2冊〕』P.クロポトキン=著、高杉一郎=訳（1985年/岩波文庫）を読む。文学の役目は、時代を反映させた人間像（苦痛）を描き出し、善なる感情（思想）を読者へ伝え、願わくば人生の指針となること。この観点から、ドストエフスキーへの評価が低い。インテリの役目を学べる。

どの総裁候補もびくびくしながらアメリカ大使館のご機嫌取りをしている様子に映る。留学組の発言は傀儡の典型に思えてならない。

「秀逸な返し」だってさ。言った言わないの口論ぐらいは経験があるだろうに…。まず初歩的な質問から相手の言質を取りに行く。論争の鉄則だよ。