出店でいつも思う。「ガパオ」がタイハーブの名だと知る人は、意外と少ない。「えー！ガパオ専門書！？」と食いついてくれる人も、これを説明すると「初めて知った！」と驚いたりする。「ガパオ」という言葉や、ひき肉と目玉焼きのキャッチーな見た目には親しみを持ってくれているのに。続

【チケット販売開始！】Linnéの今井翔也さん（元WAKAZE）を招く『日本酒はおいしい！』刊行記念第2弾イベント。今井さんが福島「haccoba -Craft Sake Brewery-」で手がけた「大麦麹サケ」、新潟「阿部酒造」で手がけた「蕎麦麹サケ」などを東京で最も早く試飲できます！ ferment-books.square.site/product/-linn-…

このイベント楽しそうだなー。「立ち呑みブックス」 shareo.net/topics/detail/…

深夜に、こういうのとかナポリタンとかの洋食を、料理にふさわしいなんとも落ち着く店内で静かに食べられるのがありがたい。

どんどん世の中がディストピアめいてくる昨今、東京においても、リアルに、必要に迫られて、マジで食つなぐために、食材の保存技術を考えなければならない状況に直面するかもしれない。そんなこと考えたり、話したりした、先日の「冷蔵庫のない酒場」にて。

虎ノ門で取材だったので、終了後に虎ノ門ヒルズのチキンライスクラブで夕飯。お店に貼ってあったイサーン（タイ東北部）フェス？のポスター、気になる。その名も「プラーラー（イサーンの魚の発酵調味料）モーラム（イサーン伝統音楽）イサーントゥーザワールド」！

ハッピー太郎醸造所の開始以前、麹を買ってくれる主婦のお客さんが甘酒や塩麹にフルーツやスパイスを混ぜる工夫をしていたそうで、それがどぶろくの副原料を考える原点になっていると聞き、とても腑に落ちるものがあった。渋谷ヒカリエで開催された、なかじさんとの会にて。

らくだ坂納豆工房 『谷町納豆』もゲット。

【残席少々】「Linné」今井翔也さんから新銘柄「800（YAO）」のボトルのイメージが届きました。今井さんのお話をうかがいながら「800」の試飲をおこなうイベントです。ぜひ！

3ヶ月に一度の江古田のマルシェ「ろじものや」にferment booksが出店します。 第32回ろじものや 2024年9月8日(日) 11:00～16:00ごろ ＊売り切れじまいです。 ECODA HEM 東京都練馬区旭丘1-74-9

第32回ろじものや　出店メンバー キレド／ferment books／菓子工房ルスルス／VIVA COFFEE／fc 生花店 鈴木綾／アべクミコ／肉と野菜と自然派ワインさとう／パーラー江古田／Maimai

ろじものや。はじまりました！

サケの定義の拡張、それも惑星規模の。全自然界の並行複発酵、クロスボタニカル、宮大工。今井さん特有のメタフォリカルな概念を目の前で詳細に語っていただき、腑に落ちまくる体験。おもしろかった！