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Rikiyasu Kazuki|りっきー

@rikky_arch

力安一樹 | 東京藝術大学大学院 建築理論 長谷川研1期生(2022.4-) | 近畿大学 建築学部 松本ゼミ(-2021.3) | 隈研吾建築奨学財団2期生 | 吉田五十八奨学基金奨学生 | 猫 | 陵墓 | 編集

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I.M.ペイ/ガラスのピラミッド 1980年代、ミッテラン大統領によって実施されたパリの都市再生事業「グラン・プロジェ」の一つ。完結した歴史の中央に位置する、(ある視点では)非フランス的な象徴が、マテリアリティ="透明さ"によって容認され、今やルーブル美術館の大看板の顔をしているのが愛おしい。

I.M.ペイ/ガラスのピラミッド

1980年代、ミッテラン大統領によって実施されたパリの都市再生事業「グラン・プロジェ」の一つ。完結した歴史の中央に位置する、(ある視点では)非フランス的な象徴が、マテリアリティ="透明さ"によって容認され、今やルーブル美術館の大看板の顔をしているのが愛おしい。
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Herzog & de Meuron/ Elbphilharmonie Hamburg 一番好きな建築家を、好きになったきっかけ。空港からの道程は終始どきどきしていた。川沿いを歩いていて、建物の影からあの"揺らぎ"が見えた途端、イメージのままの姿が、自分の目を通して確かに経験されるという当然の出来事に、とても安堵した。

Herzog & de Meuron/
Elbphilharmonie Hamburg

一番好きな建築家を、好きになったきっかけ。空港からの道程は終始どきどきしていた。川沿いを歩いていて、建物の影からあの"揺らぎ"が見えた途端、イメージのままの姿が、自分の目を通して確かに経験されるという当然の出来事に、とても安堵した。
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長谷川研は3年目のできて間もない研究室で、長谷川香(准教授)+葛沁芸(助手)に加え、4名の学生が在籍中です。現在は、落語/陵墓/東京馬車鉄道/病をテーマに、それぞれの解釈を試みています。 オープンデイでは、研究の概要も掲示されています。是非、研究室に遊びに来てください!僕もいると思います!

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今日はARCHIZINES FAIR 2024に。ZINEらしいものから自主出版の域を越えたものまで、規格や生産効率に囚われない個人の実践が並んでいてたまらなかった。(身内贔屓ではなく)出版ウオヒデ『Skimming Siza』と高村優月『丸山ブリコラージュ』は紙の表面以上の、"読まれ方"への試行があり特に良かった。

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昨日は横国にて、山本理顕氏プリツカー賞受賞記念特別講演を拝聴。「閾」論と題された講演は、修論と原研での集落調査から通底する理顕さんの思想の表明であり、執拗なまでの問いであった。改めて、本当におめでとうございます。

昨日は横国にて、山本理顕氏プリツカー賞受賞記念特別講演を拝聴。「閾」論と題された講演は、修論と原研での集落調査から通底する理顕さんの思想の表明であり、執拗なまでの問いであった。改めて、本当におめでとうございます。
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作者(建築家)が物語を描く時、どこまでを記述し、無声の語り(silent narratives)に意識を向けるのか。「物語の有効性」の射程/持続力/暴力性について、ここ数ヶ月モヤモヤしていた事も含めて、難しい問題を考える材料を得られたことが収穫だった。

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昨日は、今年度より藝大の客員教授に就任された堀越英嗣さんの特別講演。生命科学や自然システムをベースとした"内的な身体性"(山本学治/イサム・ノグチ)と、空間によって輪郭を得る"外的な身体性"(カーン/丹下健三)、この二重性を以て現代建築をモダニズムへと再接近させようとする濃厚な時間だった。

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陵墓を巡る道程、平城宮跡歴史公園にて第一次大極殿を見る。右奥に見える「大極門」と命名された、第一次大極殿院南門の復元整備工事は2022年3月に終了し、素屋根は引き続き東楼整備の為、東側に移動。広大な土地/巨大建築/現在進行形の復元、これら総体的な風景は眺めていて飽きない。

陵墓を巡る道程、平城宮跡歴史公園にて第一次大極殿を見る。右奥に見える「大極門」と命名された、第一次大極殿院南門の復元整備工事は2022年3月に終了し、素屋根は引き続き東楼整備の為、東側に移動。広大な土地/巨大建築/現在進行形の復元、これら総体的な風景は眺めていて飽きない。
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シンポジウムの帰路で、学部の時に構造力学を教わった村上雅英先生とお会いした。今年度で退任されるらしく、その記念として稲山正弘さんとシンポジウムがあったようだ。「よぉ分かったな!」と笑いながら歩いていかれた。

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東京の武蔵陵墓地より始まり、大阪の仁徳天皇陵を以て、(重祚分を除く)天皇陵122陵を踏破しました。皇統を可視化する装置が、形式(参道・拝所・鳥居など)や敷地境界といった物質性へ凝縮された結果、周辺環境との奇妙な関係を結んでいました。引き続き、得られた資料を編集していこうと思います。

東京の武蔵陵墓地より始まり、大阪の仁徳天皇陵を以て、(重祚分を除く)天皇陵122陵を踏破しました。皇統を可視化する装置が、形式(参道・拝所・鳥居など)や敷地境界といった物質性へ凝縮された結果、周辺環境との奇妙な関係を結んでいました。引き続き、得られた資料を編集していこうと思います。