【オモコロブロス】 ホラー小説『深淵のテレパス』を発表したライターの加味條がおすすめのホラー作品を紹介します 心霊調査が楽しいホラー作品を紹介する日（映画・小説・ドラマ） omocoro.jp/bros/kiji/4732…

岩城裕明『その花束は少年で出来ている』 美少年だけが集められた学園を舞台とする青春＋ほんのりBLもの。仄暗ファンタジーな面もあるけど世界観をどう捉えたものか悩ましく、寧ろ奇を衒わない友情の煌めきに惹かれるものがあった。やや危ない学長のキャラが岩城作品読んでいる実感を得られて好きです

私の作品の中でもっとも読者の「好き」と「無理」がはっきり分かれた愛が重い主人公、花村遠野が初恋と連続猟奇殺人の解決のため奔走する学園伝奇ラブストーリー、「花村遠野の恋と故意 (幻冬舎文庫)」がkindleでだいたい半額セール中です。続刊も半額ですamzn.to/47rFY92

「人が居つかない家」を異なる複数の視点から描くホラーミステリ、「彼女はそこにいる (角川書店単行本) 」も半額です。章ごとに種類の違う恐怖を感じていただける、はず。ポイント還元じゃなく半額なので、ちょっと気になると思っていた未読の方は是非この機会にーamzn.to/3MM3mEB

円居さんに「よくこんな邪悪なこと思いつくな……」と言われた「花束は毒 (文春文庫)」は50％ポイント還元中でした。でも文春の担当さんは「これもある種の恋愛小説ともいえる」と強気なことを言ってくださっていた……。こちらも電書派の方はどうぞこの機会に。 amzn.to/3XvkGTc

「キスに煙 (文春e-book)」も50％ポイント還元中でした。こっちはちゃんと恋愛小説。人は死んでるけど。才能でつながった二人の、 恋というか執着というか、強い感情を書きたくて書きました。互いを強く思いあっている、ただ、一方のそれだけが明確に恋愛である場合……amzn.to/3XJq9qN

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篠たまき『人喰観音』 これはめちゃくちゃ良かった…！退廃的でおぞましい描写の連続なのにグイグイ惹き込まれ、美しいとすら感じてしまうのが本当に恐ろしい。純粋で人理から外れた存在に魅入られ、ゆっくりと狂っていく様を描く文章が何よりも魅力的。文章の素晴らしさに存分に浸れた読書でした。

今、無理をしたら心臓が止まる！　という直感に従い、買い物もせず帰宅しました。……冷蔵庫がそこそこ空っぽですが、仮眠から起きてから晩ご飯を考えます。おやすみなさい

このお腹のドット感とか、ラインの出方とか、確かにちょっと似ていますよね 見開きページ完結の掌編怪談競作集「ひとひら怪談」は12月1日（日）に開催されます 文学フリマ東京で頒布予定です。 篠たまきさん、矢部嵩さん、白井智之さん、堀井拓馬さん、澤村伊智さん他、豪華寄稿陣でお届けです

「比嘉姉妹 第5話」配信始まりました。よろしくお願いします。 comic-walker.com/detail/KC_0055… #カドコミ

原案は比嘉姉妹シリーズ第1短編集『などらきの首』収録「ファインダーの向こうに」。 koenjioffice.jp/nadoraki.html

起きた。晩ご飯もなんとかした。わたし、偉い！ 写真は、わたしが触ったところを一所懸命に毛繕いする妹ネコです。……え、そんなに丁寧に舐める？　からの、この顔。ご、ごめんよ

戦闘機パイロットたちのお話を更新しました。亡霊と妖精の決着回です。今回は空戦多めとなっております。よろしくお願いします。 あとはエピローグを残すのみ。 君の背中 - カクヨム kakuyomu.jp/works/16818093…

篠たまき作品、土台となるSF的な発想にも舌を巻かさせる。実際『人喰観音』はSFとして構想されたそうだし、『やみ窓』の窓や『氷室の華』の水掻きにしても敷かれた法則性から人外の境地に持っていく作家のパワーが強い。掌篇の「銀の脈」にもびっくりした。

篠たまきさんの「銀の脈」は、サークル薄禍企画から発行の同人誌「ひとひら怪談（町）」に収録されています。 12月1日開催の文学フリマ東京で頒布予定ですので、ぜひ、お手に取ってみてくださいね。 hakkakikaku.booth.pm/items/4787276

小説が書きたい。パキスタンとかミャンマーとか、アフガニスタンとかアフリカ大陸、コロンビアとかが書きたい。みりんと醤油と味噌で料理を完結させる日本舞台の話も書きたい

ふたりして木屑いっぱいの場所で遊び倒していたのですが、落ち着いたらお兄ちゃんネコが甲斐甲斐しく妹ネコを綺麗にしてあげていました。が、妹ネコはこの表情である。 妹ネコ「愛が、重い……」