【舟越桂氏、逝去】 bijutsutecho.com/magazine/news/… 人間と動物との混交像「スフィンクス・シリーズ」を手がけてきた彫刻家の舟越桂氏が72歳で亡くなりました。

仙台の現代美術史を最もよく知る生き字引で唯一無二の前衛画家、佐々木正芳さんが亡くなられてしまった。お悔やみを申し上げます。 この4年で、ダダカンさん、石川舜さん、高山登さん、佐々木正芳さん、と相次いで、カリスマ性を持った宮城県の芸術家が亡くなってしまい、心に穴が開いたような寂しさ。

4月の「水牛」に、仙台市岡田で「メダカ米」をつくっている遠藤源一郎さんのことを書きました。久しぶりに連絡をとったら、震災後に書き始めた小説9篇をまとめられたとのこと。早速送ってくださった。読んで、お米も食べよう。suigyu.com

とうとう低層棟の取り壊し。イタリア産石灰岩とともにアンモナイトの化石も一緒に消えていくのか。石材も興味深かったですが、60年代の雰囲気を残す良い空間でもありました。仙台の昭和モダニズム建築がまたひとつ…。

お疲れさまでした！最後にきちんと「ありがとう！」がいえてよかった。

いっしょに暮らす仲間から学んでる。

今年も巣箱にシジュウカラがやってきた。

私は広瀬橋近く、長町の協裕堂を推す！

今月は右往左往する私のこと、そして４月30日で閉店した仙台一番町・金港堂のことを書きました。仙台に生まれ暮らしてきて、いまこの街はすごい変わり目にあると感じる…

写真家の小野幹さんが亡くなられた。そのわずか５日後には奥さんのようこさんが逝ってしまった。共感をもって親しくしていた人たちがいなくなるって、じぶんの中に空白が生まれる感じ。明日夕方、ようこさんとの最後のお別れに行ってきます。

壁がない！

毎月「水牛」に身辺のことなどを書いています。７月には猫が旅立ち、８月には叔母が逝き、先週は、ぬるくなった水槽の中で金魚がついえてしまった。どうも私の関心は、老いとその先の死に向かっているみたいです。 よかったらお読みください。