1979年9月19日から5日間、核エネルギーの危険性を訴える「NO NUKESコンサート」が、NYのマジソン・スクエア・ガーデンで開催。 ジャクソン・ブラウンやボニー・レイットらの声掛けにより、ブルース・スプリングスティーンらが賛同し、ノーギャラで出演した。(佐藤輝) tapthepop.net/live/26289

1981年9月19日、サイモン＆ガーファンクルの11年ぶりのワンマンコンサートが、NYのセントラルパークで開催された。フリーということもあって、52万人もの観客が集まった。(佐藤輝) tapthepop.net/live/11097

1973年9月19日、グラム・パーソンズが永眠(享年26)。──親友だったキース・リチャーズは言った。「他の奴には見たことがない独特の資質があった。あいつの手には特別な糸が、女の心の急所をつかむ無類の糸が握られていた。俺の足も涙の川を渡ってずぶ濡れだった」(中野充浩) tapthepop.net/story/14649

1973年9月19日、#グラム・パーソンズ が永眠(享年26)。──カントリーロックの創始者で、ヒット曲なくして音楽を変えた男。今ではその功績は、チャック・ベリーやジミ・ヘンドリックスに匹敵するとまで言われている。 tapthepop.net/story/14649

1973年9月20日、前日に亡くなったグラム・パーソンズの遺体が忽然と姿を消した。棺に入れられたパーソンズは、LAの国際空港から親族が暮らすニューオリンズに向かうことになっていた。その時、遺体はジョシュア・ツリー国立公園で焼かれていた。(石浦由高) tapthepop.net/roots/83471

1973年9月20日、シンガー・ソングライターのジム・クロウチが永眠(享年30)。NYでのレコードデビューの夢が破れて、ペンシルヴァニアの田舎町へ戻ることになったクロウチ夫妻。しかし、あることが訪れて、ジムに「「タイム・イン・ア・ボトル」を書かせた。(石浦由高) tapthepop.net/roots/67766

1983年9月20日、ロイヤル・アルバート・ホールで催されたチャリティー・コンサートに、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、いわゆる“3大ギタリスト”が一堂に会した。(佐藤輝) tapthepop.net/live/13520

一台しかない公衆電話の前には、長い列ができていた。降りしきる雨の中、グリーンの兵隊服を着た州兵たちは無言で、我慢強く、自分の番がやってくるのを待っていた。ひとり一回、3分。それが決め事だった。(石浦由高) tapthepop.net/roots/56327

美しいアコースティック・ギターのアルペジオをバックに歌い出される「タイム・イン・ア・ボトル」を書き上げたのは、ジム・クロウチが父親になる知らせを妻から聞かされた夜のことだ。ジムの死後、No.1ヒットになった。(石浦由高) tapthepop.net/roots/17983

この歌がリリースされた当時、森進一は引退を考えるほどの出来事に遭遇していたという。 同じく、作曲した吉田拓郎もまた無実のスキャンダルに巻き込まれて辛酸をなめさせられていた…（佐々木モトアキ） tapthepop.net/imanouta/75337

それは60年代最後の夏の出来事だった。“平和と音楽の3日間”と言われたウッドストック・フェスティバルを題材に、ジョニ・ミッチェルが紡いだ歌は“あの時代”に捧げた鎮魂歌だったのだろうか？（佐々木モトアキ）tapthepop.net/imanouta/34039

この曲は、日本がアメリカに敗戦した一年後に生まれた。 それはロックンロールが発祥したと言われる1950年代よりも少し前の出来事…（佐々木モトアキ） tapthepop.net/machinouta/334…

どこかノスタルジックなムードが漂うこの活気溢れるメロディー。 つかこうへい作・演出の戯曲で1982年に映画化された『蒲田行進曲』（松竹）の主題歌として知る人が多いのではないだろうか？ 今日はこの歌のルーツと誕生の経緯をご紹介します。（佐々木モトアキ） tapthepop.net/machinouta/729…

遥か太古から…人類は月を眺めながら想いに耽っていたのだろう。 日本最古の物語といわれている『竹取物語』でも、月は人々の信仰の対象のように描かれている。 トム・ウェイツが下積み時代に、サンディエゴで見上げていた月。（佐々木モトアキ） tapthepop.net/imanouta/35287

コオロギのような虫の鳴き声から始まり、続いてヘリコプターの飛行音が近づいてくる。 ドラマティックに展開する物語がエンディングを迎えると同時に…今度はヘリコプターの音が遠のいてゆき、夜の静寂に虫の音が広がるようにして曲が終わる…（佐々木モトアキ） tapthepop.net/news/81218

9月21日で33歳を迎えるジャズ・ピアニストの桑原あい。2015年のモントルー・ジャズフェスで、途方にくれていた桑原あいを励ましてくれたのは、あのクインシー・ジョーンズだった。(佐藤剛) tapthepop.net/song/57405

2016年秋。ピアニストの桑原あいは、NYでアルバム制作に取り組んだ。そこにはドラムのスティーヴ・ガッドとベースのウィル・リーという、ジャズ界のレジェンドというべき最強のメンバーが待っていた。(佐藤剛) tapthepop.net/extra/57410

1983年9月21日、福岡県・久留米市から飛び出したチェッカーズのデビューシングル、「ギザギザハートの子守唄」がリリースされた。しかし、当初はマーケットからの反応がほとんどなく、さすがに誰もが不安を感じずにはいられなかったらしい。(佐藤剛) tapthepop.net/song/81381

ロック史上に輝く不朽の名盤、ザ・クラッシュの『ロンドン・コーリング』。アルバムジャケットに使われた写真が撮影されたのは、1979年9月21日のNYでのライヴ中でのこと。ポール・シムノンが突然、自らのベースを床に叩きつけたのだ。何があったのか？ (佐藤輝) tapthepop.net/live/42604

『ギザギザハートの子守唄』本当は真田広之が歌う曲だった⁉︎ チェッカーズが「泣くほど嫌だった」デビュー曲の裏側 shueisha.online/articles/-/251… TAP the POP 佐藤 剛(sato go)