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ひで|対話屋さん

@hide_dialog

対話をナリワイにしています!三度の飯より焼き鳥丼が好き。サブアカウントもぜひ→@hide_taiwa

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じぶんのなかにある「矛盾」を受容できると、相手のなかにある「矛盾」も受容できる。その受容をべつの言葉にいいかえるなら「じぶんへの愛情」であり「相手への愛情」でもある。それらの愛情によって、ふたりの関係性のなかに「揺るがない安心感」を育んでくれると思います。

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世の中、矛盾をきらいすぎなんだよな。いいんだよ、もっと矛盾して。というより、そもそも人間は矛盾している生きものなので「まったく矛盾しない生き方」なんぞ存在しないのよね。むしろ「矛盾してもいい」という筋を通したほうがいい。

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人にアドバイスをするときに気をつけるポイントは「ことばの定義」を入念にすり合わせるということ。たとえば相手が「じぶんに自信がもてないんです」という悩みをもっているなら、まずは「あなたにとっての自信ってどんなイメージですかね?」というふうに問いを立てていくわけです。これ、裏を返せば

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その「ひとこと」が相手の人生を左右するかもしれない。その「ひとこと」を伝えるのは1秒だとしても、その「ひとこと」を受け取った人は一生抱えるかもしれない。それくらい言葉ってすごい力がある。だから僕は、一生手元に残したいと思える言葉を、前向きな力を生みだす言葉を、お互いに交換し合えた

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人の悩みを聞くときにやらない方がいいことは「客観を意識しすぎる」ということです。なぜなら、相談を持ちかけている人は客観的な意見を求めていないから。むしろ「あなたはどう感じるのか。どう考えるのか」を知りたいんですよね。要するに「主観で聞く」ということが何より大事です。

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「じぶんを変える」という言葉はちょっとキメが粗いので「じぶんの解釈を変える」とか「じぶんの思い込みを変える」としたほうがいいかなと思います。もっといえば「変える」という発想よりも「新たに生み出す」という発想のほうがいいかもしれない。言葉ひとつでじぶんの捉え方が大きく変わる。

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問いの力は偉大。いつも僕たちに新しい視点を見せてくれる。これまでの思い込みを壊してくれる。そうやって、新鮮な光を差し込んでくれる。 問いがあれば、答えはいらない。

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人には言えないことを抱えているあなたは、きっと誰にも見えないところでずっと考えているのだろうし、それを誰にも明かさずに自分のなかにそっとしまうのだろう。

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「白黒思考をしちゃいけない」と思っていること自体が「白黒思考」になっているので、まずはそれを認識すること。そのうえで大切なのは「時に白黒思考で考えてみる」というスタンスを持ちつつ、最終的には「白黒思考を超えた自分ならではの思考を深める」ということだと思う。

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自分のなかにいる「ズルい自分」とか「意地悪な自分」みたいなものって、ついつい排除したくなっちゃうと思うんです。でも、やっぱり僕はそういう自分も大切に育てていったらいいなぁって思ってます。

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〈聞き手の心得〉 ・準備はするけど白紙に戻す ・方向性を一緒に決める ・流れに抗わない ・直感に委ねる ・好奇心で聞く

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怒ると叱る。それらを比較して「怒るのは感情的。叱るのは理性的。だから叱れる人になろう」とされることが多いけど、その背後にあるのは「感情的=良くないこと」という考え方なんだよな。僕はそこに違和感がある。

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小さな「点」を打ちつづけていくと、どこかでそれがちょっとだけ大きな点に見えてきたり、点と点が繋がって線に見えてきたり。でもそれはどこまでいっても「点」でしかなくって、僕たちにできることはこの小さな「点」を、今日も明日もコツコツと打ちつづけていくことなんだと思う。

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「自己否定」を終わらせるためには「他者否定」の発想を持っていることも必要だと思います。つまり、なんでもかんでも「自分のせいにする」のではなく、時に真っ向から「相手のせいにする」ということです。