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なかじま@英語で人生を変える

@nakajimaeigo

完全に英語を諦めていた20代を経て33歳の時にやり直しを決意、3ヶ月の猛勉強の結果TOEIC460点→920点(後に990点に)、3年で英検一級にも合格。全て日本での独学です。企業の社内翻訳として働いた後、カナダで英語の指導法を学び、帰国後は英語を学ぶ人の道案内を。フォローすると本物の英語上達のノウハウが手に入ります。

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英語を聞き取れるようになるには、「単語が出てきた順に理解する」ことが不可欠です。 ずっと残る文字と違って、音は発せられた瞬間に消えますので、文字のように戻って確認することはできませんからね。 で、この力を鍛えるのに音読やシャドーイングが有効、と言われますが

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英語の後にスペイン語、中国語、そして最近では韓国語と学んできましたが 新しい言語を学ぶ際、最初に基礎単語を頭に入れなくちゃいけなくて、そこにいつも苦労します。 やっぱり「丸覚え」する力はどうしたって落ちるものですからね。

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言語の習得には「大量のインプット」が必要だといいますが、じゃあインプットってなんですか? 日本語化している「インプット」って、何かの作業をするにあたって、それに必要な情報を頭に入れるっていうニュアンスで使われていますよね。 でも外国語学習での「インプット」はそうじゃありません。

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「読む」ことが得意な人と苦手な人とでは、脳にハッキリと違いがあるのだそうです。 具体的には脳内の「視覚」を司る部位と、「記憶」を司る部位 それらをつなぐルートがしっかりしている人は文字に親しむ能力が高い=読むのが得意

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前回のポストで、英語の習得において「読む」ことの大切さをお伝えしました。 でもそうは言われても、やっぱり読むことが苦手だ、なかなか気が向かない、という方も多いはず そういう場合は、できるだけ読むことへのハードルを下げること、 具体的には以下の基準を満たすものを探すといいです。 ①

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話せるようになりたくて「瞬間英作文」に取り組んでいる、という人は多いと思いますが それだけでは話せるようにはならないので注意が必要です。 瞬間英作文に取り組むことによって、簡単な文を英語に変換する力、そして基本文の型が一通り頭に入る

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英語を話す力を鍛えるには、実際にアウトプットすること すなわち 「これを言いたい」というアイデアを、持てる知識のすべてを使って英語にする、 この変換作業をこなすこと アウトプットは筋トレです。

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「多読するとスピーキング力が上がる」っていう人がいますが 上がりません 僕は「英語の習得に必要なのは大量のインプット(読む・聞くこと)」だと聞いて、それを信じ ひたすらインプットをやった(→ 多読・多聴)、その結果

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英語の習得に必要なことってとてもシンプル。それは沢山インプットして、アウトプットすること。 じゃあインプット・アウトプットってなんですか? インプットとは読むこと・聞くこと アウトプットとは書くこと・話すこと

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今日のポスト、英語ペラペラになりたい、という方はブックマーク推奨です。 話す力を鍛えるには、毎日「これを英語でなんと言うんだろう」と考え、実際に英語にして発話する その経験を大量に積むこと。 これをやると沢山英文を作ることになりますよね。

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「毎日沢山アウトプットしろ」と言われても、何を話したらいいかわからない、とか そもそもそんなに言いたいことがないわ、という方 まずは「今日あったこと」を振り返って言えるようにしましょう。 いきなり話すのが無理なら時間をかけて(わからない表現は調べつつ)書く。 要は日記ですね。

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ある格闘家の方が、「練習の中であらゆる状況を想定してシミュレーションしているので、試合中に想定外の状況になったことがない」、ということを言われていて、凄いなと思いましたが 僕も英語が話せなかった頃、そこを目指して取り組んでいました。

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15年の時を経てOasisが再結成を果たしましたね。 あるバンドによって人生が変わった、というほどの衝撃を受けた、という方はいるでしょうが、 自分の人生は大げさではなくOasisによって大きく変えられました。

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英語で「読む」のが苦手だという方、では日本語ではどうですか? 日本語でも読むのが苦手ではないですか? 英語も日本語も同じ言語活動ですからね。日本語で出来ることが、外国語である英語の力にも反映される、というのは外国語習得の研究でも認められています。