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9月18日20:00からの抱樸チャンネルは、先日の永井さんの出版イベントでの、奥田との対談部分の一部を放送します。ぜひご覧ください。 見ること。出会うこと。対話すること。希望を作ること。永井玲衣 永井玲衣『世界の適切な保存』（講談社） x奥田知志 奥田知志（NPO抱樸/牧師） 　「世界の適切な保存」出版記念イベント

明日のYouTube抱樸チャンネルは、永井玲衣さんと対談です。どうぞ、御覧ください。 見ること、出会うこと、対話すること、希望を作ること。永井玲衣x奥田知志　「世界の適切な保存」出版記念イベント #希望のまちを諦めない youtu.be/UCWL7Kel6Zs?fe… YouTubeより

NPO法人抱樸の「希望のまち」プロジェクトの緊急クラウドファンディングに賛同し、支援する「100人応援団」に名を連ねています。小倉は小六から高三まで育った土地で、奥田先生のお働きのすごさは肌身に沁みています。提供したサイン本枠も残り僅かになっていますが、ぜひ。 readyfor.jp/projects/2024k…

配信開始しました。 永井玲衣x奥田知志　「世界の適切な保存」出版記念イベント 「見ること、出会うこと、対話すること、希望を作ること。」 #希望のまちを諦めない youtube.com/watch?v=UCWL7K…

奥田：出会いって、事故的なんですよ。 永井さん：アクシデント？ 奥田：そう、こっちの意図とか関係なく、他者は「気がついたら侵入されている、棲みついてる」という感覚。 永井さん：や知志さんは実際に自宅に住まわせちゃってるでしょ（笑） youtube.com/watch?v=UCWL7K… #希望のまちを諦めない

奥田：遠藤周作は、出会いで傷つく、その「傷」の場所が魂だ、という。その「傷」のありかこそ、他者やおおいなるものとの「通路」になる、と。現場にいても、「見ること、出会うこと」は傷つくということだと思う。永井さんの本にある【保存とは不断の抵抗である】、ここ泣いたなぁ！永井さん：出かけ

奥田：この時代において暴力的なのは「忘却」そして「個人化」、おれたちは関係ない、ということだと思う。ことがらを社会化していかないとと思う。 永井さん：出会っているようで「その人」に出会えてない、それは「記号化」されているからだと思います。

奥田：1990年、各地でホームレス襲撃事件が起こるなか、北九州でも中学生による襲撃があった。その被害者が「なんとかしてくれ」と言いに来た時、加えて彼は「でも夜中にホームレス襲いに来るような子らは、家があっても帰るとこない、心配してくれる人もいないんやないかな。俺はホームレスやから、気

奥田：特定危険指定暴力団を本当の意味で《壊滅》させるのは、そこにしか行き場がないなんてことを払拭すること。まちに行き場さえあれば、暴力団に人が行かなくなる。

永井さん：あるよ、ずっとここにあるよ、という「まち」が必要な時がある。

すごく面白かった！ (アーカイブで観られるのかな？) 見ること、出会うこと、対話すること、希望を作ること。永井玲衣x奥田知志　「世界の適切な保存」出版記念イベント youtu.be/UCWL7Kel6Zs 傷によって他者と出会うの話 頷きながら聴きました #希望のまちを諦めない readyfor.jp/projects/2024k…

本日の配信は永井玲衣さんに許可をいただき特別に9/12の『世界の適切な保存』出版記念イベントの模様を「ほうぼくチャンネル」で公開させて頂きました。 永井さんが呼びかけ人としてつくった「100人応援団」と抱樸の協働で、12/2まで1億円を目標としたクラウドファンディングを行っています。

炊き出しを行ってます。 今夜はギラヴァンツ北九州の会長である玉井行人さんが参加してくださってます！ ギラヴァンツさんはホームのミクニワールドスタジアムで抱樸のために古着やシューズの提供を呼びかけてくださったり、日頃から応援してくださっているのです。

🔊音声あり 【地震情報 2024年9月20日】 21時22分頃、豊後水道を震源とする地震がありました。震源の深さは約40km、地震の規模はM4.7、最大震度4を愛媛県で観測しています。この地震による津波の心配はありません。

猛暑の中、炊き出しを行ってます。 今夜はギラヴァンツ北九州の会長である玉井行人さんが参加してくださってます！ ギラヴァンツの目指す地域づくり。抱樸の目指すの希望のまち。ミクニワールドスタジアムで抱樸のために古着やシューズの提供を呼びかけてくださっています。応援感謝

市井の（民間の）若者たちによる「北九州文化会館」！ 昨年のゴッチさんとのトークイベントも、ここでやらせて頂きました。 dialogue20230113.peatix.com/view オープニングイベントは「希望のまち」予定地でのマルシェなどにも協力してくださった方々がいっぱいです！

共生地域創造財団の吉田事務局長からの報告。「近くの薬局に来てみました。冠水がだいぶ引いて来ています。地域の皆さん買い占めはせず、最小限の買い物をされております。市内のスーパーは停電と冠水の影響で買い物できるお店少ないです。」財団として今後の動きを検討します。