「俳句四季」9月号の「諸家書架」では、大石芳野『わたしの心のレンズ　現場の記憶を紡ぐ』を紹介しました。戦争について、共生と共存について、写真と俳句の関係について、色々と考えさせられます📚よろしければご覧ください🍧

というワケで『俳句四季』9月号「精鋭16句」に「いをのてん」寄稿しております。精鋭とは遠く鈍亀のごときですがよろしければ。しかし円錐新鋭に続きまたも環さんとご一緒の嬉しく。

月刊俳句四季9月号は本日発売です。連載中の「俳句のつまみ」今回季語となるテーマは檸檬です。このような料理を作り、いつものように林タロウさんにイラスト化していただいております。檸檬における具象と抽象の勘違い。水を飲む？驚かす？ノンノン、しゃっくりの止め方はバーテンダーに訊け、の巻〜

久しぶりに履歴書を書きました！(手書き) 麒麟さんのついでにお読みください。 実は台風の影響かまだ届いておらず… 目八さんと環さんの連作も楽しみ！

8月20日発売の「俳句四季」9月号にて、鷹俳句会の宮本素子が精鋭16句に寄稿、大西朋が「最近の名句集を探る」座談会に参加しています。「俳句へのまなざし」も連載中です。 tokyoshiki.co.jp/gekkan/haikush… #俳句 #haiku #鷹

・朽ち果てて竹の貫く家々は人語絶えたる夕映えのなか　　奥田亡羊 「俳句四季」9月号で、俳人の田中亜美さんと「俳句と短歌の10作競詠」を行いました。よろしければ。

俳句四季 2024年9月号 精鋭16句に『いをのてん』寄稿しております。どこかで見つけたらチラ、とよろしくお願いします。（通販もありますけどね？） tokyoshiki.co.jp/gekkan/haikush…

「深吉野」主宰・深沢暁子氏の第四句集『藍』を刊行いたしました。「雛流し川美しく怖ろしく　暁子」。装幀はデザインラボ。

俳句四季読んだことあるひとはご存知と思うんですけど、精鋭16句の頁は作品ごとに写真が取り合わせられているので、自分の作品にどんなのがつくのかめちゃくちゃ愉しみにしてたんですよね。ゲラを確認したときにお〜そうなるのか、面白い！となりました。よかったら確認してみてください。

『俳句四季』9月号「精鋭16句」相乗りの髙池俊子さん、宮本素子さん、その間の私と環さんの対象的なサンドイッチが面白い。 中世の街へと続く麦の秋　髙池俊子 戦ひにあけくれて描く　・　自由帳　とみた環 可愛くて人も殺せるきのこなり　宮本素子

いつもにも増して浅井慎平さんのカバー写真が冴える『俳句四季』9月号。拙連載「俳句の詩語イメージ辞典」は、「息」がテーマ。呼吸、息の生命観、息の陰陽。読者の葉書コーナーで毎回連載へのリアクションが載るようになり、手応えあり。

「第15回田中裕明賞」の冊子が明日完成予定です！予約受付中🛒 🎖️受賞作品：浅川芳直句集『夜景の奥』南十二国句集『日々未来』 9月に倉庫移転の関係からamazonへの納品は遅くなりますので、お急ぎの方はご注意ください。 furansudo.ocnk.net/product/3103

沖山志朴さんに 『春耕』 7月号「鑑賞『現代の俳句』」にて、〈ものの芽に内緒話のやうな風〉をご紹介いただきました。俳句四季「精鋭16句」での掲載句です。ありがとうございます！

川原瀞秋さんに 『百鳥』 7月号「現代俳句月評」にて、〈ものの芽に内緒話のやうな風〉をご紹介いただきました。俳句四季「精鋭16句」での掲載句です。ありがとうございます！

【新刊紹介】声楽家の関森温子（せきもり・はるこ）氏が俳句誌「耕」に連載した、ロシア留学時代の思い出を綴ったエッセイ集『きっとうまくいくーロシア紀行』を刊行いたしました。