今日はジャズフェスの合い間に仙台市民図書館でいつか深い穴に落ちるまでを読み返していました。 日本からブラジルまで直通のトンネルを掘る話です。 あらためて読み返してみてもこのラストが何とも言えない。

河北新報日曜掲載 「大観音の傾き」 山野辺太郎　作 樋口佳絵　　画 いつもの2週分まとめ読み。22，23話。 第1話掲載が4月7日なのでもう5ヶ月になる。

文芸評論家・斎藤美奈子さんおすすめ！今読みたい話題の本3選 eclat.hpplus.jp/article/130473… 『恐竜時代が終わらない』と『いつか深い穴に落ちるまで』をご紹介いただきました！ 〈ありえない事実を見てきたように語る話術は一級品。ぜひ騙されていただきたい〉 ウェブで全文読めます（『éclat エクラ』）。

仙台に暮らす母から電話で聞いたところでは、街なかで数十年ぶりにばったり出会った知人から「大観音の傾き」を読んでいると言われるなど、感想を耳にする機会がしばしばあるようです。大観音の傾き、そろそろ連載も終盤に差しかかっておりますが、最後まで気を抜かずに頑張ります。#大観音の傾き

いつか深い穴に落ちるまでは地球の裏側のブラジルまでトンネルを掘る話だがこれを読んでいたらほぼ地球の裏側のペルーからメールが来た 高校の同窓会役員の方がナスカの地上絵の調査でペルーにいるらしい このトンネルはうちの高校関係者にニーズが有るかもしれない そう言えば山野辺先生も同じ高校だ

父の古い友人から、ラジオで息子さんの小説のことが話題になっていた、と実家に連絡があったとか。 おそらく「荻上チキ・ Session」にて松永K三蔵さんが「いつか深い穴に落ちるまで」を取り上げてくださったのをお聴きになったものと思われます。

片道24時間の旅のお供は、滝口悠生『水平線』、山野辺太郎『孤島の飛来人』、津原泰水『赤い竪琴』、ジャック・ロンドンほか。 滝口悠生さんには「二〇一九年、父島のじわじわ」と題した旅のエッセイをご寄稿いただきました。エッセイもそのうちWEBで読めるようになるだろうか。

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デビュー作『いつか深い穴に落ちるまで』では、地球の裏側まで穴を掘る計画により、物理法則に挑みました。 河北新報連載「大観音の傾き」第23回では、大観音の上方の窓から鉛の球と木の球を同時に落とす実験により、ふたたび物理法則に挑んでいます。 果たして、どっちの球がさきに着地するのか……。

『こんとんの居場所』(山野辺太郎/国書刊行会)。謎の生命体「こんとん」の取材記者として調査船に乗り込んだ男女。日常から非日常へ。気付かぬうちにめくるめくフィクションに飲み込まれる感覚に陶酔できる瞬間は、山野辺さんの小説の醍醐味です。 #海と夕焼入荷 #新刊 #本屋 #読書

本日の河北新報朝刊に山野辺太郎さん連載小説「大観音の傾き」第24回〈海だけは、ずっと〉が掲載です。大観音「ピサの斜塔」計画お披露目イベントが無事に終了、修司は海へ。大観音が海辺の観音さまを見守ります。樋口佳絵さんの挿画もお楽しみを。編集協力は〈荒蝦夷〉です。kahoku.news/articles/20240…

大観音の傾き〈24〉海だけは、ずっと〔日曜連載小説〕 『河北新報』9月15日朝刊に載りました。 〈休日に、修司は一人で海辺に出かけた。天野の話に触発されて、訪れたくなったのだ〉 kahoku.news/articles/20240… オンラインでも無料会員登録で全文が読めます。#大観音の傾き

＜大観音の傾き（２４）＞海だけは、ずっと　山野辺太郎 | 河北新報オンライン kahoku.news/articles/20240…

＜大観音の傾き（２４）＞海だけは、ずっと　山野辺太郎 | 河北新報オンライン kahoku.news/articles/20240…

以前、仙台でのトークショーでは高校の時に物理部だったと伺っています。 どちらにも物理の話も出て来るのも面白いですね。 ２つを並行して読んでいると主人公の生い立ちにも共通点があるようにも思いますね。 ２つを並行して読むののオススメです！

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