山内志朗 (@yamauchishiro) 's Twitter Profile
山内志朗

@yamauchishiro

山形県西川町本道寺出身。中世スコラ哲学を好む。今年の課題は、終わらん。毎日追われている。ライプニッツの『モナドロジー』と『個体原理論』の翻訳と解説の仕上げに突入。9月中に脱稿だぞ(と思いたい)。イカも好き。

ID: 92195485

calendar_today24-11-2009 04:03:05

13,13K Tweet

14,14K Followers

35 Following

山内志朗 (@yamauchishiro) 's Twitter Profile Photo

三浦海岸の「まつばら」でたべた三浦丼(三色丼、まぐろ、ネギトロ、しらす)、とてもとても美味しかった。

三浦海岸の「まつばら」でたべた三浦丼(三色丼、まぐろ、ネギトロ、しらす)、とてもとても美味しかった。
山内志朗 (@yamauchishiro) 's Twitter Profile Photo

今日の学び:種は個体の全存在を表すspecies dicit totum esse individuorumはボエティウスの「分割論」の一節。中世個体化論の決定的命題。Richard Rufus of Cornwall の研究グループが追跡調査バッチリしていました。スコトゥスの工夫も関連していました。

山内志朗 (@yamauchishiro) 's Twitter Profile Photo

中世哲学の学生たちの教科書をチェックして、その概要を知るのは大事。ペトルス・ロンバルドゥスの『命題集』も必需品。アウグスティヌスとヨハネス・ダマスケヌスもね。しかし、きりがないね。でも、基礎知識を抜き出せばそんなに多くはないぞ。はやく便利な教科書早分かりを書いてほしい。

山内志朗 (@yamauchishiro) 's Twitter Profile Photo

アルベルトゥス・マグヌスとトマス・アクィナスの枠組みの違いは、両方の研究者の共同作業で早く分かりやすく示してほしい。かなり違うよね。アヴィセンナ理解とアヴェロエス理解が違うことに一つに鍵がありそうだと目星をつけた。

山内志朗 (@yamauchishiro) 's Twitter Profile Photo

アルベルトゥス・マグヌスの研究は大事。そしてガンのヘンリクスも大事。ヘンリクスの日本国内での研究の進展は急務。

山内志朗 (@yamauchishiro) 's Twitter Profile Photo

ドゥンス・スコトゥスの存在の一義性のテキストをラテン語で読みます。ラテン語初心者でもだいじょうぶ。 【夢ラテ】第5クール鍛錬期第6回目 #シラス 放送プラットフォーム「シラス」 shirasu.io/t/latingoro/c/…

山内志朗 (@yamauchishiro) 's Twitter Profile Photo

中世哲学のres は〈もの〉だけど、中身・規定性が詰まっていて、「ものものしい」のですね。ratitudo(妥当性)と似ているぞと語呂合わせされたぐらい。ensは概念規定は軽い。それで「えーんすか?」(笑)と覚えます。しかしens は「海」なんですよ。全部含んでますからね。広く大きく深く重く強い。

山内志朗 (@yamauchishiro) 's Twitter Profile Photo

昨日の夜は、家族で神田のまつやに集まり、蕎麦で一献。築100年の伝統的な建物の風情と蕎麦のおいしさ。よい一夜でした。

昨日の夜は、家族で神田のまつやに集まり、蕎麦で一献。築100年の伝統的な建物の風情と蕎麦のおいしさ。よい一夜でした。